このキャンペーンは継続寄付になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄付を集めています。初回の寄付決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄付いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

小児医療の現場に「笑顔の花」を!100人の夢実現プロジェクト!サポート・ファミリー募集!

寄付先

一般社団法人 笑顔の花

小児医療の現場に「笑顔の花」を!100人の夢実現プロジェクト!サポート・ファミリー募集!の画像

かやふさえみ

支援者数

106人

/ 100人

106%
100%
  • 支援総額

    153,100円

  • 支援者数

    106人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

病児家族を地域でサポート 母の輪ひろがる

2020/12/19 12:27

病児家族を地域でサポート 母の輪ひろがるのメインビジュアル

マスク作り 母の輪広がる

笑顔の花 こども病院 患者家族支援

安曇野市豊科の県立こども病院に入院する子供と家族を支援する一般社団法人 笑顔の花(茅房栄美代表理事)がマスク作りに取り組んでいる。

子どもに付きっ切りで思うように働けない母親の就労支援の一環でマスクの売上が製作した母親の収入になる仕組みだ。

新型コロナウィルスの感染拡大でマスクの需要が高まったことで作り手の輪も広がり、看病や育児に追われる母親たちの気分転換にもつながっている。

笑顔の花は「病児ママ就労支援プロジェクト」として平成30年(2018年)からマスク制作に取り組んでいる。

新型コロナの影響でマスクの注文が殺到し、今年3月には作り手を増やそうとマスク作りの講座を開催した。

当初はプリーツ型のみだったが、購入者の要望に応えて立体型も作り始め、母親たちの案で最近はワンポイントの刺しゅうを入れるようになった。

刺しゅう入りマスクは税別1200円で縫った人に400円、刺しゅうをした人に400円が入り、残りは笑顔の花の活動資金となる。

笑顔の花が運営する患者家族滞在施設「マザーハウス」(豊科)で説明会がこのほど開かれ、参加者の一人藤原あずみさん(39)=穂高=刺しゅうの仕方や道具について説明した。

藤原さんは「マスクの色や刺しゅうのデザインを考えている時間が幸せ」とやりがいを語り

初めて参加した藤本真希子さん(44)=松川村=は「切迫早産で寝たきりだった時は不安だったので、刺しゅうがあれば気が紛れたかも。

寝ながらでもできる気楽さがいい」と目を輝かせていた。

茅房代表理事は「刺しゅうならミシンがなくても、車内でもできる。

お母さんがたちができることを生かし、自分に合わせた働き方をできるようになれば」と願っている。

活動参加やマスクについての問い合わせは

笑顔の花(080-4122-0817)へ

(安曇野 市民タイムス 北條彩乃)


← 活動報告一覧へ戻る

〒3998205

長野県安曇野市豊科

08074920817

https://egaonohana.org/

代表:かやふさえみ

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved