小児医療を支える 信州大学医学部進学教室でお話をさせていただきました。
2020/11/25 22:21
講演テーマ:小児医療を支える
信州大学医学部地域医療推進学教室
医大を目指す学生さん向けに
活動のお話しをさせていただきました。
信州大学医学部附属病院小児科 盛田大介さん
とご一緒に講演を実現することができました。
感謝申し上げます。
娘の心臓の話をはじめ・・・
産前産後から始まった往復200kmの通院
長期入院付添、きょうだい支援の必要性
在宅看護、医療的ケア児の家族支援
災害時の病児、母子支援
地域とコミュニケーション
助け合いの輪 他
実体験を含め・・・
小児医療における
病気と共に生きる子どもと家族の
お話しをさせていただきました。
素晴らしい機会をいただきました
中澤先生に心から感謝申し上げます。
はじめに講演されました盛田大介さんは
中学生の時に白血病が発症し
長野県立こども病院で治療
数年に及ぶ治療で完治されました。
ご自身の経験を元に医師を目指し現在は
信大医学部の小児科医師として
ご活躍されてます。
実体験に基づいたお話は
全て心に響き渡りました。
治療を通じて医療の話と共に
生きる力や幸せの在り方など
心の価値観を変える
きっかけを与えて頂きました。
ありがとうございます。
盛田さんとの共通項では
小児医療をはじめ
家族支援やグリーフ・ケアの話題で
共感共鳴させていただきました。
小児がんサバイバーの
テーマの繋がりもあり
またご縁いただける機会を
楽しみしております。
盛田さんとの出逢いに
心から感謝申し上げます。
今回の講演より
同テーマで医学生の講演への
ご縁を頂くことができました。
医師・看護師など医療の世界を目指す
学生の皆さんや教育という
分野での講演会の実現は
長年あたためていた大きな夢でした。
今回実現をすることができました。
本当にありがとうございます。
私達の経験したことが
未来を生きる子ども達や
家族みんなの幸せや
生きる力、希望に
繋がりますように
全力で尽力させて
いただきたいと思います。
深謝・合掌
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