島村あきこさんからの応援メッセージ
2020/6/30 14:03
私はだたのご近所さんです。
私の住んでいる街にマザーハウスができたのです。
2019年9月、マザーハウスの存在を知りました。何をしているところ?と調べてみると、長野県で大きな被害が出た台風19号の被災者支援活動真っただ中とのこと。
少しでも力になれないだろうか、その日のうちに尋ねたところ「どうぞ」とマザーハウス内へ。
それから3日間通い続け、全国より集まった支援物資の仕分けを終えました。
いま、思うと不思議なご縁です。
「行ってみよう」とすぐに行動に出た自分
「誰?!」とも思わず
すんなり受け入れてくれた栄美さん
様々なピースが合致した瞬間でした。
マザーハウスは「病児家族が滞在できる場所を作りたい」そのきっかけから、病児家族の支援、病児ママの就労支援、大規模災害時のママネットワークの構築…
笑顔の花代表 栄美さんの考えと行動からこれからもどんどんと活動の輪が広がっていくことと思います。
私はただのご近所さんです。
でもそのままただのご近所さんでいるか、最強のマザーハウス応援団の一員でいるかは自分で選べます。私は後者でいたいなと思います。
普通に生活していく中で知りえないことがたくさんあります。
子供に持病があるかどうか、そこで区別することが必要な時ももちろんあるでしょう。
そんな時は支援が必要な人に支援したい人が手助けする。
でもそうでない時は、育児をしている同志として手を取り合う。
活動の目的を果たしながら、地域のコミュニティの場として、そんなことが自然とできる場所になることを期待し応援し続けます。
島村あきこ
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