キャンペーンスタッフとなり、学んだこと
2020/6/24 14:02
私は今ACEFの広報担当としてTwitterでの情報発信をしていますが、ACEFと関わり始めたのはごく最近で、日本でもコロナが深刻化し始めた4月後半のことです。それまでACEFやBDPのことは勿論、バングラデシュのことさえほとんど知りませんでした。しかし、この2ヶ月間、BDPやACEFスタッフの方々と関わっていく中で、バングラデシュの魅力や、ACEFとBDPの教育にかける想いなど、今まで知らなかったことを色々と学ぶことができました。たった2ヶ月でこのように貴重な学びを得られるのですから、バングラデシュの子どもたちがBDPの学校を通して得られる学びは計り知れません。
日本ではコロナによる緊急事態宣言も解かれ、だんだんと日常に戻りつつあります。しかし、経済的な理由により、バングラデシュではコロナが終息しても学校に通っていた頃の日常に戻れない子が出てきてしまうかもしれません。学校に通うという彼らの当たり前の日常を守るため、ご協力いただければと思います。
現在、私を含めた数人の大学生でLINE・Twitter・Instagramでの情報発信を行なっています。「バングラデシュの子どもたちを支援したいけれど、寄付は難しい」という方は、私たちの投稿を拡散することで、より多くの方々にこのキャンペーンを広めるお手伝いをしてくだされば幸いです。
← 活動報告一覧へ戻る