#コロナ危機 世界遺産での「学びのバリアフリー」を実現するために運営支援を!

寄付先

NPO法人 石見銀山資料館

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仲野義文

支援総額

1,637,000円

/ 1,500,000円

163%
150%
100%
  • 支援総額

    1,637,000円

  • 支援者数

    154人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

応援メッセージをいただきました!

2020/6/14 10:18

応援メッセージをいただきました!のメインビジュアル

石見銀山資料館史をひも解くと、石見銀山資料館は行政からの補助、助成もなく、入館料を主な資金として運営されている世界遺産石見銀山唯一の博物館で、開館以来50年近く経過し、今日では大森町になくてはならない歴史ある文化施設です。

開館以来、時代時代で運営に工夫、努力がなされ今日まで、観光客への世界遺産石見銀山の意義・魅力への理解の手助けをはじめ、地元の多くの文化活動をとおして「地域の誇り・郷土の誇り」などを地域の人・子供たちへ知らず知らずのうちに教えていただく存在です。

私も郷土の誇りを学び、資料館主催の文化活動に参加する一人ですが、参加するたびにハッとする発想や、アイデアをもらい、私の学びのヒント・テーマにつながります。また疑問が生じると石見銀山資料館が地元にあることからすぐに館長さんの所に飛び込みますが、気さくに対応してくださり、わかりやすく教えていただけ、まさしく貴重で、身近な知的文化施設であり、なくてはならない存在です。

世界遺産である石見銀山遺跡は90%近くがまだまだ地下に眠っていると言われます。遺跡発掘、研究・教育は時間がかかり、世界遺産石見銀山全体を知るには何世代かかるかわかりません。そのような中、研究・教育は現場のある中で行われるのが理想とされていることを考えると石見銀山資料館は旧鉱山町大森すなわち世界遺産石見銀山のど真ん中にあり、又、仲野館長も石見銀山の歴史や経験を優れた教材と考え、今後の運営を図りたいと抱負を語られていることからも、現在の石見銀山資料館は正にうってつけの博物館です。

そのためにも石見銀山資料館がこの新型コロナ危機を乗り越えるために協力しようではありませんか。

東京農業大学名誉教授 高橋 悟


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〒6940305

島根県大田市大森町ハ51番地1

0854890846

http://igmuseum.jp/

代表:仲野義文

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