#コロナ危機 世界遺産での「学びのバリアフリー」を実現するために運営支援を!

寄付先

NPO法人 石見銀山資料館

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仲野義文

支援総額

1,637,000円

/ 1,500,000円

163%
150%
100%
  • 支援総額

    1,637,000円

  • 支援者数

    154人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

小学校で授業をしました

2020/7/7 16:14

小学校で授業をしましたのメインビジュアル

今日は七夕です。あいにく、全国的に雨天。九州地方では集中豪雨もあり、相当心配される状況です。被災地の方にはお見舞い申し上げます。

星空は見えそうにありませんが、中には短冊に願い事は書いたという方はいらっしゃるかもしれません。

七夕の由来には、複数説がありますが、その中の一つに中国の乞巧奠(きこうでん)という行事に由来するものがあります。

五色の短冊はここからきており、それぞれの色には意味があります。

青(木行):樹木の生長する様子を象徴

赤(火行):光り輝く炎の様子を象徴

黄(土行):植物の発芽を象徴

白(金行):鉱物・金属を象徴

黒(水行):和泉からわき出る水を象徴

現代の子供たちは何を願うのでしょうか。

今日は、仲野館長が市内にある長久小学校で石見銀山学習の講師として招かれました。

館長より、6年生の児童の皆さんに石見銀山の概要を説明しました。

当館おなじみの「福面」の動画も紹介し、マスクは今も昔も変わらず命を守る大切な物として説明しました。

最後に、銀のグローバル化の話の中で、新型コロナウイルスもグローバル化の一つによって起こったものであることを話しました。日本だけがよくなればよいという考えではなく、世界中の課題の一つなのだと。

もっと身近で考えると、県外からの来訪者を見かけて排他的になっている場合ではないということなのです。

どうか、世界中がこんな現状だからこそ、世界が平和になることについて子供たちなりに考えてほしいのです。

私達は帰りの車の中でそう願いました。

さて、子供たちは何を願うのでしょうか。


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〒6940305

島根県大田市大森町ハ51番地1

0854890846

http://igmuseum.jp/

代表:仲野義文

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