【応援メッセージ】エルートは継続して子どもたちの居場所であり続ける場所
2020/5/14 22:19
私は、平日は総合人材ビジネスの会社に勤務する会社員です。
仕事でキャリア相談にのることも多く、
その経験を活かしてエルートでボランティアアドバイザーをしています。
ルートキャップとの出会い
私が、不登校の子供達に興味を持ち、活動に関わるようになったのは、
エルートの中にあるルートキャップという
不登校の子ども達向けのイベントでした。
スタッフとしてイベントに参加
私は末田さんの依頼でイベントにスタッフとして参加しました。
最初はどんな風に子ども達と接していいか分からなかったのですが、
戸惑う私に声を掛けてくれて、カードゲームに誘ってくれたのは、子供達でした。
子どもたちの姿に感動
みんな、相手の気持ちにものすごく敏感です。
私が不安そうにしていた様子も子ども達は敏感に感じ取って、
反応をしてくれたのです。
繊細に相手の気持ちを感じとり、丁寧に丁寧に
おっかなびっくり対応してくれるその姿に、
感動を覚え、それから毎月のイベントに参加しながら
子ども達の成長を見守るのが、楽しみになりました。
合宿型のイベントを企画
合宿型のイベントを企画して、自然溢れる森の中で色んな年齢の子ども達と、
森の中を散策したり、焚き火を囲んで人生の話をしたり、
鳥のさえずりの中で早朝から失恋の話を聞いて、
皆でお腹がよじれるくらい笑ったり、
どれをとっても楽しい思い出ばかりです。
エルートでの自然なコミュニケーション
時々エルートにも顔を出して、
学校や進学のことや好きな人のこと等、
子ども達の色んな話を聞きます。
エルートの中にあるこねこカフェで、
カレーを食べさせてもらったり、
挽きたての豆で美味しいコーヒーを淹れて貰ったり、
そんな中で自然と子ども達とのコミュニケーションが広がります。
夢の実現をサポートをするのに実績十分な先生たち
エルートの先生方は、教員としての実績もあり、
普段は塾の講師もされているので、大変優秀です。
子ども達は、夢がみつかれば一心不乱に、その夢に向かって走り出します。
例えば、夢の実現のために進学が必須となると、
子ども達は必死に勉強をします。
エルートの先生方はそのサポートをするには十分な実績を既にお持ちです。
エルートは学びたいことが学べる場所
自分のタイミングで、学びたいことが学べる場所、それがエルートです。
そして、先生方は自分の担当教科以外でも
子ども達が興味を持ったものに対しては、
自分たちで調べ、情報を子ども達に提供をしてくれます。
エルートは継続して子どもたちの居場所であり続ける場所
大人達が活き活きと子ども達に接している場所、それがエルートです。
そんなエルートが私は大好きです。
エルートの存在意義は、
継続して子ども達の居場所で有り続けることだと私自身は考えています。
エルートの存在を一緒に支えてくださる仲間を増やしたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。
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