このキャンペーンは継続支援になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での支援を集めています。初回の支援決済以降、毎月1日に自動的に初回に支援いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

【30名達成!ネクストゴールへ】松本の老舗銭湯から。約50頭の保護猫を「最後まで見届ける」30人の仲間を募集

支援先

任意団体 塩井乃猫

【30名達成!ネクストゴールへ】松本の老舗銭湯から。約50頭の保護猫を「最後まで見届ける」30人の仲間を募集の画像

YUMI IMAMURA

支援者数

52人

/ 50人

173%
166%
100%

支援総額

122,532円

支援者数

52人

残り

開始前

開始日

終了日

継続支援する

30名達成!ありがとうございます。保護活動は「始める」より「続ける」ほうが難しいということ

2026/8/30 14:22

30名達成!ありがとうございます。保護活動は「始める」より「続ける」ほうが難しいということのメインビジュアル

最初の目標30名を達成しました。ありがとうございます!

こんにちは。今村です。皆さまのおかげで、最初の目標だったサポーター30名を、早くも達成することができました!

本当にありがとうございます。

「塩井乃猫」の代表であるヨーコさんからも、心よりお礼申し上げます。

==============

ヨーコさんからのお礼のメッセージ

==============

「いつも温かいお気持ちをいただき、ありがとうございます。田中洋子です。

こんなにも早く30人ものサポーターさんが集まってくださったと聞き、本当に驚きました。

これまでずっと一人で活動を続けてきましたが、全国にこんなにも心強い仲間がいるのだと知り、感謝の気持ちでいっぱいです。

おかげで、猫たちに美味しいものを食べさせたり、必要な医療を受けさせたりすることができます。

これからも猫たちが安心して暮らしていけるよう、お世話を続けていきたいと思います。

本当にありがとうございます。」


さて、今日は少しだけ、このクラウドファンディングの裏話を。


「終わりに向かう活動」で、クラファンをしていいのかな

今回クラウドファンディングのお誘いをいただいたとき、実は少し躊躇しました。

というのも、「塩井乃猫」は、

「不遇な猫を、これからできるだけたくさん助けていきたい!」

という、始まりに向かう活動ではないからです。

私たちが目指しているのは、今関わっている約50頭の猫たちを、一頭ずつ最後まで見届けること。

いわば、終わりに向かうための活動です。

新しい施設を作るために大きなお金が必要、というわけでもありません。

だから、一度のクラウドファンディングで大きな金額を集めるという形は、私たちの活動には少し違うのかなと思っていました。

でも、猫たちとの暮らしは毎日続きます。

そして、日々のお世話には当然お金がかかります。

==============

「恐ろしいから、計算したことがないのよ」

==============

ヨーコさんと出会った当初、どこから寄付を受け取るでもなく、支援物資が届くわけでもなく、猫たちにかかる費用をすべてヨーコさんが自分で負担していると知りました。

一体いくらかかっているの?と聞いたら、

「恐ろしいから、計算したことがないのよ」

と(笑)。

銭湯の売上と自分の貯金を使いながら、ギリギリだけれどどうにかなっている、と。

ヨーコさんの活動はネットにもほとんど情報がなく、本当に「知る人ぞ知る」という感じだったのです。

「塩井乃猫」を設立してからは、ありがたいことにLOVE & Co.時代のお客さまたちが支援物資を送ってくださったり、活動を知った方から時折ご寄付をいただけるようになりました。

それでも、昨年10月から今年8月までの約10か月間に、確認できただけでも猫たちにかかった費用は

2,001,845円。

200万円を超えていました。

これには、猫たちのための光熱費などは含まれていません。


猫たちへの支出

フード 921,466円

医療費 540,018円

設備費 470,286円

ガソリン・交通費 67,441円

雑費 2,634円

合計 2,001,845円


==============

保護活動は、始めるより続けるほうが大変

==============

保護猫の活動は、始めることよりも、継続することのほうがずっと大変です。

それは私自身、自分の経験から痛感しています。

当たり前ですが、一度猫を受け入れた以上、途中で放棄することはできません。

生きていればいろんなことがあります。

自分の体調が悪くなることもあれば、予想していなかった出来事が起きたり、気持ちが落ち込むこともあります。

ボランティアであれば、事情があれば少しお休みすることもできます。

でも、自分の責任下で猫を受け入れるということは違います。

里親さんが見つからなければ、何があってもその子の一生を引き受けなければいけない。

「やっぱり無理だった」

なんて、できないんです。

保護活動をするということは、そうやってたくさんの命を背負っていくことでもあります。

経済的な負担が一番分かりやすいですが、それだけではありません。

猫を受け入れ、猫のためにお金を稼ぎ、毎日のお世話と健康管理をして、具合が悪ければ病院へ連れて行く。

家族を探せる子なら、人との暮らしに慣れる練習をして、写真を撮って、募集サイトに掲載して、里親さんを探します。

==============

猫のために働きながら、猫のために時間を空けたい

==============

私も個人で活動していた頃は、正社員として働きながら保護活動をしていました。

正直、経済面だけを考えれば、それが一番効率的でした。

でも、時間の融通がききません。

具合が悪くなったらすぐ病院へ連れて行きたい。

捕獲できるタイミングなら、そのときに捕獲したい。

自分の家の猫だけなら仕事との調整もできるかもしれませんが、頭数が増えれば、当然そういうことが起きる頻度も増えます。

猫ファーストで動きながら、どうやってお金を稼げばいいんだろう。

考え抜いて始めたのが、UKIKIの前身である「LOVE & Co.」でした。

いつも自転車操業でしたが(笑)、幸い応援してくださるお客さまたちのおかげで、猫の保護をしながら活動のためのお金を作ることができました。

でも、猫の保護を始めて約20年。

私自身も年齢を重ね、体力も以前とは違います。

このまま活動を続けて、本当に最後まで責任を取れるのだろうか。

そう考えるようになり、LOVE & Co.を終わらせることにしました。

たくさんいた保護猫たちにも里親さんが見つかり、永久預かりを引き受けてくださる方もいて、最後に残ったのは2頭。

2頭なら、自分の家で最後までどうにかできる。

そう思って、保護活動を終わりにしようとしていました。

==============

そんなときに、ヨーコさんと出会いました

==============

ヨーコさんと出会ったのは、まさにそんなときでした。

詳しい経緯は最初の活動本文に書きましたが、ヨーコさんも、

「今見ている猫たちで最後にする。そうしないと人に迷惑をかけてしまうから」

と話していました。

そして、ヨーコさんが一人で頑張っていることを知ってしまった以上、

自分だけ終わりにすることはできないな、と思いました。

しかも、ヨーコさんが抱えている猫たちの多くは、松本市の保健所からの依頼で引き受けた猫たちだというじゃないですか。

私はあくまでサポートする立場なので、ヨーコさんほどの責任や重圧を背負っているわけではありません。

それでも、関わると決めた以上、腹を括っています(笑)。

UKIKIで預かっている猫たちの健康と安全は、私の責任です。

受け入れた以上、

「やっぱりやめます」

なんて、できません。

実は今オフィスとして使っている物件に猫を入れるかどうかも、最初は悩みました。

猫が来たら毎日行かなきゃいけないし、当然、責任も出てきますから。

でも、猫を入れないという選択は、やっぱり無理でした(笑)。

捕まらないと思っていた猫が捕獲できてしまったり、山へ行けば見たことのない猫に出会ってしまったり。

なかなか予定通りにはいきません。

……話が長くなってしまいました。

==============

「最後まで見届ける」ための仕組みを作りたい

==============

何が言いたかったかというと、

「猫を最後まで見届ける」ということの大変さを、多くの方に知っていただけたらと思ったのです。

これまで私は、グッズを作って、販売して、その売上を猫たちのために使う、ということをひたすら続けてきました。

絵を描いたり、ものづくりをするのが好きで、今でも継続しています。でも、それは私自身の体力に依存している仕組みでもあります。

加えて、自宅の猫たちも高齢になり、介護が必要になりました。

これまで散々私を支えてくれた子たちだから、うちの子たちにもちゃんと恩返しをしたいと思っています。

もし、私が先に働けなくなっても、ヨーコさんの猫たちが困らない仕組みがあったら。

それが、今の私が作りたいものです。

現実的な話をすれば、猫たちの暮らしを守り続けるためには、やっぱりお金が必要です。

毎日のフードにも、医療にもお金がかかります。

もし将来、どこかの施設やホームに猫たちをお願いしなければならなくなったとしても、そこにはやっぱりお金が必要です。

そう考えると、今回のクラウドファンディングは、私たちの活動に合っているのかもしれない。

そう思うようになりました。

派手なレスキューがあるわけではありません。

新しい施設を建てるわけでもありません。

猫たちの日常を守る。

ただ、それだけです。

でも、その「ただの日常」を最後まで維持することは、実は簡単ではありません。

だから、そのための継続的な支援をお願いすることは、悪くないんじゃないか。

そう思って、このプロジェクトを始めました。

長くなってしまいましたが、これから猫たちの日々の様子や活動をご報告していく前に、まずこのことを皆さまに知っていただけたらと思い、今回の記事を書きました。

30名もの方が「一緒に見守るよ」と手を挙げてくださったこと、本当に嬉しく思っています。

ありがとうございます。

そして、ここからはネクストゴールの50名を目指します。

あと20名。

これからも一緒に、猫たちの日常を見守っていただけたら嬉しいです。

引き続き、「塩井乃猫」をどうぞよろしくお願いいたします。


今村 友美

(塩井乃猫の活動はインスタグラムでも発信しています @ukiki_bycatpeople )

← 活動報告一覧へ戻る

〒3900874

長野県松本市大手3-6-3塩井乃湯

0263321507

https://www.ukiki.net/cat-project

代表:田中洋子

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス
Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved