理事 たいら由以子よりメッセージをもらいました
2026/10/9 16:43

循環生活研究所のたまごたち。略して「じゅんたま」
「じゅんたま」とは、食循環の大切さに気づいた大人たちのもとに生まれ、巻き込まれた子どもたちでもあります。
我が家の場合、人生の使命に目覚めた活動家の娘として、随分と我慢をさせてしまいました。添い寝しようとして気がついたら、すでに寝ていたなんてことは、しょっちゅう。抱えるジレンマに、夜ひとりで涙が出る日もありました。
お友達は家族で遊びに行く休日、彼女はコンポスト講座の一番後ろでお絵描き。オフィスに来て、紙と鉛筆を渡された姉妹は「会社ごっこ」。
当初のNPO活動は、もっぱら、のぶばぁとのコンポスト研究や実験。そして永田さんが活動に加わったことで、環境教育のために子どもたちと何百冊もの絵本を読み、どう伝えていくかのシラバス研究をしました。子どもたちの年齢に応じて、自然の中へ連れ出してカメ探しや、サンショウウオの調査にも参加するなど、次第に「じゅんたま」は人数も増え、活動を広げていきました。
そして彼女たちが大学生の頃にはじゅんたまが主役となって、スタッフ100人を率いるイベントのリーダーへと成長。彼女たちが共に考え、ある環境で楽しく遊びを作り出していく。そのたくましい姿そのものが、私たちの学びであり、今の「じゅんなまけん」の姿勢にもつながっています。
30年経った今、子どもたちはたくましく、楽しく生きています。私たちに、未来に責任をもつ生き方を見せてくれています。結局、命と食の大切さを教えてくれたのは子どもたちだったのです。
子どもたちが食の本質や感動のプロセスに触れる学びを創出したい、そして自分自身の中から生まれる倫理観や考え方を見つけ、自ら考え行動できるようになったら、将来はとっても明るいかもしれない。
「そんなきっかけや機会を増やすことだったらできる」
それが、今、木村さん率いる循環生活研究所です。子育てをしながら頑張る彼女をリーダーに、これまでの代表やメンバーみんなが応援しています。
みなさまも、ぜひ一緒に応援してください。



