私たちの取り組む課題
現代社会では、公的な福祉制度だけでは救いきれない「孤独」や「生活の困窮」が深刻化しています。
- 住まいの喪失: 高齢やひとり親であることを理由に、賃貸契約を拒まれる「居住の格差」。
- 食と孤立: 経済的困窮により、十分な食事や周囲との交流が持てない子供たちや高齢者。
- 移動の制約: 公共交通の衰退により、買い物や通院といった当たり前の外出が困難になる「移動の自由」の欠如。
なぜこの課題に取り組むか
私たちは長年、高齢者福祉の現場で多くの方々の人生に寄り添ってきました。
その中で見えてきたのは、介護が必要になる前の段階で、
住まいや食事、移動といった「生活の基盤」が揺らいでいる方々が数多くいるという現実です。
「制度がないから助けられない」と諦めるのではなく、
地域に根差す社会福祉法人だからこそ、真っ先に手を差し伸べる存在でありたい。
地域の困りごとを自分たちの課題として捉え、持続可能な支援の仕組みを創り出すことが、
地域福祉を担う私たちの責務であると考えています。
支援金の使い道
皆様からお寄せいただいた寄付金は、悠々会が取り組む福祉活動全般において大切に活用させていただきます。
当法人では、支援者様のご意向に沿った活用ができるよう、以下の3つの区分から使途をご指定いただけます。
- 1. 法人の活動全般への支援 特定の事業に限定せず、悠々会が行う地域福祉活動全般(居住支援、ひとり親家庭支援、フードバンク事業など)の運営に活用させていただきます。社会の変化に合わせた新たな支援の仕組みづくりに役立てられます。
- 2. 特定の施設・サービスへの支援 悠々会が運営する各高齢者施設や事業所を指定して応援いただけます。ご利用者の生活環境の向上、レクリエーションの充実、また現場で支える職員の職場環境改善などに活用させていただきます。
- 3. 特定の目的・プロジェクトへの支援 「子どもたちへの配食を応援したい」「地域イベントの開催に役立ててほしい」など、特定の目的をご指定いただけます。皆様の「想い」を直接カタチにする支援として活用させていただきます。
寄付の活用事例:
- 生活困窮世帯への食糧・弁当の提供費用
- 高齢者施設での季節行事や車椅子の購入
- 住まいの確保が困難な方への入居サポート費用 など

