私たちの取り組む課題
◉子どもの「自尊感情」を育てる原体験を提供したい
◉個性が発揮される「体験／チャレンジとの出会い」を提供したい
◉青年ボランティアに「成長の場」を与えたい
◉子ども達のために、「大人が豊かに生きる社会」を実現したい
なぜこの課題に取り組むか
◉子どもの「自尊感情」を育てる原体験を提供したい
私たちは、多感な時期を過ごす子ども達に、仲間と共に"イキイキ""わくわく"と過ごせる体験活動・集団活動を提供しています。
その経験が、人とコミュニケーションを交わし、信頼関係を築く上での原体験となり、「自尊感情」を育てると考えています。
◉個性が発揮される「体験／チャレンジとの出会い」を提供したい
私たちは、研修を受けた青年リーダー指導の下、普段の生活とは"違う切り口""違う仲間"での活動を通じて、イキイキ出来る「体験との出会い」「チャレンジとの出会い」の提供を目指しています。
普段の生活とは違うからこそチャレンジができ、夢中になることができて、それぞれの持つ個性が発揮されると考えています。
◉青年ボランティアに「成長の場」を与えたい
私たちの活動は、情熱を持って取り組む青年ボランティア（高校生・大学生、専門学生、社会人）の支えによって運営されています。
彼ら・彼女らにとっても、子どもたちや仲間からの刺激に満ち、お互いを認め合い支え合える「成長の場」となることを目指しています。
◉子ども達のために、「大人が豊かに生きる社会」を実現したい
大人自身がイキイキ生きることが、子ども達の健やかな成長に欠かせないと考えます。
私たち大人が豊かに生きる社会の実現に向け、"体験の場""学びの場"としての様々な生涯学習活動も提供しています。
寄付金の使い道
◉キャンプリーダーの研修や養成事業に活用します。
当協会の活動は、高校生・大学生・専門学生・社会人のキャンプリーダー達なくしてはあり得ません。
彼ら・彼女らにたしかな力を育むための研修を定期的に行っています。
いただいたご寄付を、講師料や資料費に活用させていただきます。
例：野外活動に必要なスキル研修、ネットリテラシー研修、コロナ禍の互いの思いを知る 等
◉子どもの居場所作りの運営資金として活用します。
月2回、予約も料金も不要で、小学生～高校生が自由に過ごせる居場所を開いています。
家でも学校でもない、ゆるやかなつながりを持つことができる居場所です。
いただいたご寄付で、これから軽食の提供を始めていきたいと考えています。
◉各種イベントの運営資金として活用します。
野外でイキイキと体験活動ができる様々なイベントを行い、ご好評頂いています。
子ども向けから大人向け・親子向けまで、年に20回以上開催しています。
例：「ペットボトルロケットを飛ばそう！」「山でリフレッシュ 小学校別1DAYキャンプ」
「親子ふたりぼっちキャンプ」「お味噌作りを楽しむ会」 等
◉青少年の健全育成を支えるスタッフの人件費として活用します。
