私たちの取り組む課題



私たちは、生活に困窮し孤立する人をひとりにしないため、相談支援・生活支援・居場所づくりを柱とした取組を行っています。
① 困窮世帯への支援
生活上の不安や悩みを抱える世帯に対し、相談支援を通じて状況を把握し、関係機関と連携しながら、必要な支援につなげています。
また、一時的に食料等にお困りの世帯には、缶詰、麺類、レトルト食品、米、ミルク等をお渡ししています。
【令和7年度実績】食料支援を必要とする延べ198人に支援を実施
② 地域食堂や子ども食堂の支援
地域食堂・こども食堂については、運営団体と連携し、活動が継続できるよう支援を行っています。食事の提供を通じて、子どもや地域住民が安心して集い、交流できる居場所づくりを支えています。
【令和7年度実績】地域食堂・こども食堂12か所を支援
③ 地域サロンの支援
高齢者や地域住民が気軽に集い、交流できる地域サロンを通じて、閉じこもりや孤立を防ぎ、人と人がつながる場づくりを進めています。
定期的な開催により、参加者同士や支援者との継続的な関係づくりを支えています。
【令和7年度実績】地域サロン17か所を支援
なぜこの課題に取り組むか



物価の高騰や収入の不安定化、家族関係や地域とのつながりの希薄化により、生活に困窮し、孤立する世帯が増えています。
「食べ物が買えない」
「誰にも相談できない」
「行く場所がなく、ひとりで過ごしている」
こうした声は、特別な人のものではありません。
高齢者、子育て世帯、ひとり親家庭、若者など、誰もが直面しうる現実として、この地域にも存在しています。
一方で、地域の中で人と人が自然につながる場や、気軽に立ち寄れる居場所は減少しています。
支援制度があっても、情報が届かない、相談する勇気が持てないなどの理由から、支援につながらないまま孤立が深まるケースも少なくありません。
私たちは、こうした課題に向き合い、困窮世帯への支援や、子ども食堂・地域サロンなどの「居場所づくり」を通じて、孤立を防ぎ、地域で支え合う仕組みづくりに取り組んでいます。
しかし、これらの活動は、公的な制度だけでは十分に支えることができません。
継続的な支援と居場所を守るためには、地域の皆さまからの寄附という力が必要です!
支援金の使い道



お寄せいただいた寄附金は、生活に困窮し孤立する人をひとりにしないための支援に大切に活用しています。
① 困窮世帯への支援
生活上の不安や悩みを抱える世帯に対し、相談支援を行い、必要な支援につなげています。
また、一時的に食料等にお困りの世帯には、缶詰、麺類、レトルト食品、米、ミルク等の食料支援を行い、緊急的な生活不安の軽減を図っています。
【令和7年度実績】50,636円の寄附で、缶詰・米・麺類等の食料支援を行いました。
② 地域食堂や子ども食堂の支援
子どもや地域住民が安心して食事をし、交流できる場を守るため、
地域食堂・こども食堂の運営に必要な食材費や消耗品費等に活用しています。
食事の提供に加え、見守りやつながりを生む居場所づくりを支えています。
【令和7年度実績】123,236円の寄附で、地域食堂・子ども食堂12か所に対し、食材費等の運営支援を実施
③ 地域サロンの支援
高齢者や地域住民が気軽に集い、孤立を防ぐための地域サロンの運営に活用しています。
会場使用料や活動に必要な物品の購入など、人と人がつながり続ける場を維持するための費用として役立てています。
【令和7年度実績】127,780円の寄附で、地域サロン17か所に対し、会場使用料や活動に必要な物品等の運営支援を実施
④ 支援を支える体制づくり
相談対応や関係機関との連携、見守り活動など、支援を継続するための体制整備にも活用しています。
支援を必要とする人を早期に見つけ、適切につなぐための大切な役割を担っています。

