私たちの取り組む課題
シェアハウス運営
2018年から、高齢の人、障害のある人やご家族など、生活に少しサポートがあると暮らしやすくなる人が暮らせるシェアハウスを運営しています。
住まいの相談(居住支援事業)
2020年4月から、「住宅セーフティネット法」に基づき、東京都からの指定を受けた居住支援法人としての活動をしています。
グループホーム運営
障害のある人の住まいの選択肢をさらに進めるため、2023年7月にグループホームを開設しました。
居場所づくり
日曜に地域の人が気軽に集える場を目指してイベントを行なっています。第一はルーシーダットン、第二はランチ作り、第四は庭づくり。不定期で手作りワークショップや味噌作りなども実施。
お庭の活動
地域の人が集えるウイズタイムガーデンを2021年にオープンさせました。
なぜこの課題に取り組むか
当法人は、障害のある方や高齢の方、ひとり親家庭や単身者、若年者等、生活にサポートを必要とする方々が、地域社会において個々の尊厳を保持しつつ、暮らしたい場に暮らし、自分らしい豊かな生活を実現できるよう伴走すること、及び地域住民のつながりを作ることを目的として設立しました。
だれもが自分で暮らしたい地域で今日を楽しく、将来に展望を持って生活していけるよう、住まいの相談と居場所づくりをしています。
寄付金の使い道
制度外の公益事業(地域との交流)
当方が運営しているシェアハウスやグループホームの入居者のほか、ご近所の方にもご参加いただけるイベントを行なっています。顔の見える関係を作ることで、普段から街中で声をかけあったり、困った時には相談できる場を目指しています。これらの運営にかかる費用は、参加費だけでは不足しますので、ご寄付を充てさせていただきます。