私たちの取り組む課題



精神科の診察では、症状や薬の話が中心になりがちです。生活のことや、日々感じていることをじっくり話す時間は、なかなか取れません。
それでも、話すことで少し楽になる。そんな瞬間があります。
うつCAFEは、そんな時間を作る場所です。診断がついている方も、そうでない方も。「うつまではいかないけど、なんとなくしんどい」という方も。同じように、ただ普通に会話できる、フラットな居場所です。
うつ病になると、友人との関係が疎遠になっていきます。
「予定をドタキャンしてしまったら、どうしよう」
「病気の不安を話したいけど、気を遣わせたくないな」
いままでは何でも話せていた友人とも距離を感じる。そんなことが少なくありません。
そんな孤独感に寄り添えるようにと、当事者同士のフラットな繋がりが必要だと感じ、この場所を続けています。
現在、うつCAFEはありがたいことに毎回満席となっており、予約応募率は約180%と、定員を大きく上回る応募をいただいています。そのため、参加を希望してくださっても、多くの方をお断りしている状況が続いています。
学生の方や心身に不調を抱える方には、通常より安い特別料金でのご案内も行っており、運営は常に余裕がある状態ではありません。
それでも、1人でも多くの「来たいのに来られない人」を受け入れるために、私たちはこの秋から本格的に開催頻度を増やす取り組みを始めています。しかし、増やせば増やすほど、会場費やスタッフの負担も大きくなります。
だからこそ、今この動きを止めないために、皆さんの力をお借りしたいのです。
なぜこの課題に取り組むか

私は過去にうつ病や適応障害を経験し、
「精神疾患を抱える方もラフに繋がれる居場所」を求めていた1人です。
昨今、うつ病を抱える方が増え、悲しい選択をしてしまう方も少なくありません。
希死念慮があった頃の私も、「死を辛い現実からの唯一の逃げ道」だと思っていました。
しかし、別の逃げ道がありました。友だちの存在です。
辛い時でもただ隣にいる。話を聞いてくれるワケじゃないけど、この人はずっと隣にいてくれている。
それがどんな薬や考え方より心の支えとなりました。
「隣で一緒にいてくれる人がいれば、死なない」
誰でも「隣にいてくれる人」に出会える、なれる場所を作ろうと考えました。
この想いに共感してくれたのは、私だけではありませんでした。今、うつCAFEを支えてくれているスタッフの多くも、同じように精神疾患や生きづらさを経験してきた当事者です。だからこそ、参加してくださる方の気持ちに、少し近い距離で寄り添えるのだと思っています。
薬では治せない孤独があります。カウンセリングでは埋まらない寂しさがあります。
だからこそ、「ただ隣に誰かがいる場所」を創りたいと思っています。
支援金の使い道


あなたのご支援が、
・開催頻度を増やす
・受け入れ人数を増やす
・経済的に来られない人を支える
という形で、「来たいのに来られない人」を減らす力になります。
具体的な使い道:
• 会場費
• ドリンク材料費
• スタッフ交通費
• 広報費、システム費など
(実際に「うつCAFE」へ足を運びたい方向けの、体験型のリターンについては、READYFORのクラウドファンディングページをご覧ください)
いただいたご支援は、活動レポートとしてお届けします。
この場所は、私たちだけでは続けられません。あなたと一緒に作る居場所です。
どうか、力を貸してください。
うつCAFE代表一同
⚠️ 【重要】うつCAFEは医療機関・カウンセリング施設ではありません
当会は、悩みを共有し合う「ピアサポート(当事者同士の交流)」の場です。
スタッフはボランティアであり医療従事者ではないため、診断や治療、服薬に関するアドバイス等の【医療行為】は一切行えません。
病気の「治療」ではなく、心を休める「居場所」として気軽にご利用ください。

