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うつCAFE

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どんなひとでもカフェに来られる仕組みを作り、ひとりぼっちにしない場所として提供する。

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私たちの取り組む課題

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近年、若者の自殺について取り上げられることが多くなってきました。

「自殺率の増加」

コロナの影響もあるかと思いますが、日本全体で生きることに対して幸福であると感じられなくなっているのではないか。

仕事、生活、人間関係などあらゆる不満がある中で必死に生きている。そんな人ばかりではないでしょうか。

なぜこの課題に取り組むか

我々は、「孤独」であることが理由の一つではないか。と考えています。

代表の私の話をします。

仕事を適応障害で退職し、就職活動をしていましたが、短期離職と病気が原因なのかあまりうまくいきませんでした。病状もひどくなり、家から出られなくなった私は父から、「遠くの地でもう一度人生をやり直す」選択肢を与えられ、沖縄県宮古島で生活することになりました。そこで人の暖かさに触れ、自分の気持ちをわかってくれる。そんな仲間に出会いました。希死念慮はなくなり、次は同じ苦しみを経験しているだれかの力になりたいと思うようになりました。


「隣で酒を飲んでくれる友達がいれば人は死なない」

自分がした経験を苦しんでいる誰かに届けたいと思いました。

寄付金の使い道

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寄付金は主にうつCAFEの運営に使わせていただきます。

うつCAFEは月に一度開店するノンアルコールバーです。大きな特徴は主に3つ。


・学生、仕事をしていない方は200円で提供

うつ病になると仕事ができず、経済的に不安定になります。その不安をできる限り少なくするため、ほぼ原価で提供します。


・完全予約制

うつ病というデリケートな内容のため、お客様のプライバシーを守るため、病気や生きづらさに共感できる方のみを招待するため完全予約制を取り入れてます。


・ノンアルノール、ノンカフェイン

病気で薬を飲んでいると、アルコールを飲めない場合があります。そんな方でもBARのおしゃれな空間、カクテルを楽しんでいただけるようなメニューを用意しています。



この運営をしていると確実に赤字なのですが、別サイトのマンスリーサポートのクラウドファンディングとこちらの寄付金で、どうにか継続していきたいと考えています。

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