私たちの取り組む課題
「供養の問題」の解決に取り組んでいます。
お墓の後継ぎが不在で、従来の供養の方法が難しくなってきています。
子どもがいない、離別している、墓参りができない、無宗教、など。
時代の変化とともにお墓の管理をどうすればいいのか悩んでいるご遺族が増えつつあります。
「地域経済の問題」の解決に取り組んでいます。
島に住む人、港を訪れる人がコロナの影響もあって減少しつつあります。
かつての原風景が失われつつある危機感を感じます。
「社会的孤独孤立問題」の解決に取り組んでいます。
子どもから大人まで、孤独孤立の状況にある人が増えています。
仲間づくり、居場所づくりがこれからの課題です。
なぜこの課題に取り組むか
「供養問題」に取り組む理由
私自身は葬祭業界でずっと働いております。
お客様と接する中で、供養の仕方に困っている方が多くいらっしゃいます。
そのように、お墓の後継ぎが不在で供養の方法に悩んでいる遺族に、新たな選択肢を与えたいからです。
経済的にも肉体的精神的にも負担が少ない海洋散骨をご提案します。
「地域経済の問題」に取り組む理由
散骨場所と港や島々は切っても切り離せない関係です。
港や島周辺で働く人々に少しでも貢献できればと思い、体験事業やイベント、ボランティア活動を行っております。
少しでも多くの人がその場所を訪れ、少しでも思い入れのある場所になるように。
「社会的孤独孤立問題」に取り組む理由
参加する人の新たな居場所が作れたらと思い、イベントや体験を企画しております。
このようなコミュニティ運営は、最近では社会的処方としても注目されている動きです。
寄付金の使い道
障がい者からシニアまで楽しめる体験事業イベント事業でかかる費用、ボランティア活動などで必要な物品・ゴミ処理費用などに使わせていただきます。