
事業の目的
「地域の災害対応力を上げるために」
外部支援が入らない発災直後には、特に自助・共助による災害対応が求められます。避難所運営をはじめとする災害対応の訓練・研修を実施し、支援が行き届かない事態に陥っても、自助・共助により対応できるような地域社会の実現を目指します。
これまでの活動



【防災イベント】
○日時:2025年4月19日
○活動場所:マイ防災プロジェクト/イオン高槻
○活動内容:ジャッキとゲームを掛け合わせた体験ブースを運営しました。阪神淡路大震災では60%近くが共助により救助されました。令和6年能登半島地震でも同様に共助の事例がありました。ジャッキによる救助はクラッシュ症候群や倒壊の危険性が伴います。しかし、共助による救出も必要なのが現実です。危険性もジャッキの危険性も普及しました。
これまでの事業成果
〈活動歴〉
2025年4月19日 マイ防災プロジェクト
この事業は始まりたてのものです。災害支援事業を通して、地域の災害対応力の大切さを震撼しました。令和6年能登半島地震では発災後1〜2週間経過したにも関わらず、避難者200人に対し、運営が自治会1人だった事例がありました。
ここから我々は平時の活動として地域の災害対応力向上を目指すことにしました。上記イベントのほか、地域組織と協力し、避難所運営ゲームを行う予定です。
事業の必要経費
・研修製作費
・交通費