私たちの取り組む課題
課題1若年層の災害ボランティア参加割合が低い
→被災地での若者の活動割合は他の年代に比べて5~10ポイント低いのが現状です。
課題2地域の災害対応力の不足
→令和6年能登半島地震では避難者200名近くに対し、運営が1人しかいないという事例がありました。
なぜこの課題に取り組むか
理由1災害ボランティアが多く必要とされる巨大災害に備えるため。
→巨大災害時により多くの人が災害ボランティア活動に参加できるようにするため、
理由2巨大災害が発生すれば外部からの支援が期待できないため。
→巨大災害が発生すれば外部からの支援が期待できないため、地域住民による災害対応が必要となる。
→阪神淡路大震災では生き埋めの6割近くが共助により救出された。
支援金の使い道



寄付金は以下の通りに活用します。
当団体は特に安全管理を厳しく行なって参ります。長距離移動が求められる上に、被災地は危険が多く存在する場所になります。徹底した安全管理を行うための投資を特に必要としています。
・災害ボランティア企画にかかる交通費の一部補助。
・災害ボランティアを安全に行うために必要とされる研修にかかる費用。
・活動に必要な団体の備品や、長靴等の貸出用備品の購入費。