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第21回当事者研究全国交流会東北大会実行委員会

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ビジョン

「自分自身で、ともに」を理念に北海道浦河で始まった当事者研究を、宮城県を拠点に行っています。さまざまな背景をもつメンバーが集い、東北での当事者研究の活性化を目指して活動しています。

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私たちの取り組む課題

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当事者研究は、社会福祉法人浦河べてるの家を中心に20年もの間研究が行われ、その波は全国へと広がり各地で活発な研究活動が行われています。しかし、東北での当事者研究はまだまだこれからです。宮城県や福島県をはじめ、東北各地には当事者研究を実践する団体がいくつもありますが、団体同士のつながりが薄く、それぞれの取り組みに留まっており、東北での当事者研究の輪が広がらないことが課題となっています。情報が行きわたらない事も要因となり、当事者研究を知らない人も多く、若年層の研究者が増えないことも今後の当事者研究の継承や発展への課題となっています。

なぜこの課題に取り組むか

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☆当事者研究に取り組んでいる団体同士のネットワークの構築

定期的に研究会、研究発表会、交流イベントを開催し、情報交換や連携を深め当事者研究の裾野を広げていきます。

☆地域社会への理解の促進

当事者研究の成果を地域社会に発信し、多様な人々との共生社会の実現を目指します。

☆当事者研究の認知度の向上

当事者研究の発表を聞くことや、当事者研究を実際に体験する機会を通して認知度の向上を目指します。

☆研究者の育成

若年層の参加を促し、当事者研究の継承や発展を担う人材の育成を目指します。

☆広報活動の強化

SNSや地域メディアを活用した広報活動を行います。

寄付金の使い道

・2025年3月22日に開催する第21回当事者研究全国交流会東北大会の開催費用として、実行委員会開催の為の会場費、広告宣伝の為のチラシやポスター制作費、映像記録、音響等の費用、講演者への謝金、交通費、研究発表に使用する材料費、後夜祭運営費等に使用し、大会を円滑に開催する為の資金として活用いたします。

・今後の定期的な当事者研究会や研究発表の為の活動費、講演会等を開催する資金として活用いたします。

〒9800811

宮城県仙台市青葉区一番町3丁目8番14号スズキアバンティビル3階一般社団法人アート・インクルージョン内

070-8393-4691

代表:富田健太郎

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