私たちの取り組む課題
【周知】・・・町内で初めての子ども食堂のため、まずは「子ども食堂」の存在を知ってもらうことが大切です。SNSをはじめ、町内の公共施設でチラシを掲示したり、小中学校で広報してもらうなど、たくさんの子どもたちに知ってもらう工夫をしています。
【工夫】・・・ 東郷子ども食堂は、子ども達にとって学校や家庭とは違う第3の居場所、地域のいろんな人たちと繋がることが出来る場所です。どんな空間が過ごしやすいか?どんなメニューが喜ばれるか? その他 季節のイベント開催など、子ども食堂の内容について、スタッフで議論を重ね、より良いものを計画、実行しています。
【継続】・・・ たくさんの子どもや学生にご飯を食べてもらえるよう、支援団体からの食材調達のルート確保や、地元の企業や農園などと繋がり、継続的な活動をするための運営資金の確保に務めています。
なぜこの課題に取り組むか
【周知】・・・子ども食堂の存在をたくさんの人に知ってもらい、誰かとご飯が食べたい時、お腹がすいた時、子ども食堂に足を運んでみようと思って欲しいからです。
小中学校での広報が可能になったことにより、自治会回覧板では届かなかった自治会非加入世帯の子ども達へもダイレクトに伝えることが可能になりました。
【工夫】・・・子ども食堂へ足を運んでくれた人達に、温かいご飯を提供し、居心地の良い空間で過ごして欲しいため、子どもたちの生の声を聞くなどして工夫を重ねます。 また気軽に来たいなぁと感じてくれる場所にしたいです。
【継続】・・・この活動は、継続することがとても重要だと考えています。運営側の都合により、訪れる人達を困らせることがないよう、継続的な活動ができるよう務めます。