私たちの取り組む課題
スポーツを通じて、全てのこどもたちに夢や希望を提供
格闘技やスポーツなどは、こどもたちの心身の健全な育成を促すと言われていますが、経済的な課題などにより、習い事に通えないこどもたちもいます。
私達は、習い事教室と協力し、彼らが体を動かすことで、より健やかな心身を取り戻してもらえるよう、支援を行ってまいります。
すべてのこどもたちに、基本的な生活必需品と教育の機会を提供
ラオスやベトナムなどの発展途上国では、未だにこどもたちが学校にも通えず、ノートや鉛筆すら満足に手に入らない地域が残されています。
私達は、現地を訪問し、こどもたちに笑顔を取り戻してもらえるようなイベントを開催したり、学校建設の支援を行ってまいります。
児童養護施設に暮らすこどもたちへの支援
多くの児童養護施設が「18歳の壁」という課題に直面しています。18歳で退所してくこどもたちは、十分な保証や支援も受けられないまま、社会に出ていかざるを得ない一方で、施設側では、退所してしまったこどもたちに十分な支援が行えない状況が生じています。
私達は、こどもたちが社会で自立して健やかに生きていくために、支援を行ってまいります。
- 自立に必要な物品の寄付
- スキルアップ授業の実施
- 児童養護施設の課題についての情報発信
なぜこの課題に取り組むか
こどもたちの未来がより良いものになるため、私達は、様々な活動を行っております。
しかし、こどもたちが抱える問題は、多岐にわたっており、それらを一挙に解決できる『銀の弾丸』は存在しません。
ついては、顕在化している社会課題だけでなく、現場で起きている潜在的な問題・課題についても、しっかりと捉え、支援できるようを進めて参りたいと考えております。
これらの課題にご関心を持っていただくとともに、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
寄付金の使い道
皆様から頂いた寄付金は、以下の活動資金とさせていただきます。
- こどもたちに直接届けられる支援
- こども食堂や児童養護施設などへの支援
- 団体の活動経費
一人でも多くのこどもたちに、笑顔を届けられるよう、皆様のご協力を厚くお願い申し上げます。