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2021/10/1追記  皆様の温かいご支援により、目標金額を達成致しました! 合言葉は「おうちにかえろうね」 心臓移植を実現して、3歳のきかちゃんに未来を届けたい 【目標総額3億5000万円】

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2021/10/1 追記

皆様の温かいご支援により、きかちゃんへの目標寄付金額は達成致しました。

ご協力いただいた皆様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。


団体ページ公開は継続させていただきますが、募金の受付は終了させていただいております。


当ページから支援ページへと移行できますが、移行なさらないようご注意ください。

誤って寄付金を入金された場合は、きかちゃんを救う会HP(https://www.think-about-kika.com)よりお問い合わせください。

今後の活動については、HP及び各種SNSより詳細を発信させていただきます。


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きかちゃんに心臓移植を

森 木花(もり きか)ちゃんは3歳の女の子です。

1歳で入院してから「 拡張型心筋症 」という病気を治すために、たくさんの治療をしてきました。

しかし、進行を止めることは難しく、今は感染症や血栓による脳梗塞のリスクを抱えながら、「 小児用補助人工心臓 」の助けを借りて心臓移植を待っています。


そして、

日本の移植医療の未来を変えたい


きかちゃんは国内の移植待機リストに登録されて1年以上が過ぎました。

日本では2010年に臓器移植法の改正が行われ、15歳未満からの臓器提供が可能になりましたが、実施件数は未だに非常に少ないのが現状です。

国際移植学会は、2008年のイスタンブール宣言の中で、各国は臓器提供と臓器移植の自給自足の達成に努めるべきである、と提言していますが、日本は諸外国と比べてまだ臓器提供の割合が低く、そういった移植医療の現状も、この救う会の活動を通して皆様にも知っていただけたら幸いです。


4歳の誕生日を迎えられるように


この小さな命を繋ぎ、

素晴らしい未来を歩んでほしい。

きかちゃんの未来はこの活動にかかってるのです。

なぜこの課題に取り組むか

決断から実現へ


ご両親は、より可能性の高いアメリカでの心臓移植を決断しました。

それを受け、私たちは実現に向けて「きかちゃんを救う会」を立ち上げました。


現在、きかちゃんは、米国コロンビア大学病院での受け入れが決まっております。

それには⾼額な医療費と、専⽤の航空機による渡航費を⾃⼰負担しなくてはなりません。

それは、⼀般家庭にまかないきれる額ではありません。


「きかちゃんを救う会」では、

目標額3億5000万円の募金活動を行なっております。


未来に

きかちゃんが存在するように。


ご両親は交代しながら24時間付き添い看護を続けています。大好きなお兄ちゃんには、ずっと会えていません。


家族4人で平和な日常がおくれるように。


この活動は未来への希望も込められているのです。



一刻も早い米国コロンビア大学病院での心臓移植の実現に、みなさまのご支援を心よりお願い致します。

寄付金の使い道

皆様から頂いたご寄付は、きかちゃんのアメリカへの渡航移植実現のために大切に使わせていただきます。


募金額の内訳や詳細についてはホームページをご覧下さい。


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代表:前島麻子

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