私たちの取り組む課題



【地域福祉の推進】
ボランティア活動や地域活動を支えるための、新たな担い手が不足しているので、活動者の発掘と育成および活動継続や意欲の向上を図るための支援の充実や地域デビュー講座の実施をしています。
困りごとを地域で気軽に相談し合ったり、孤立を防ぐための人と人とのつながりが希薄化しているので、「身近な地域活動団体である町会・自治会の活動充実」「地域のたすけあい・支えあいを行う住民主体の活動である小地域福祉活動・ふれあいサロン活動の充実」「障害のあるお子さんを含め、地域のお子さんや保護者がおもちゃを通して交流、情報交換をするおもちゃサロン事業の充実」に力を入れています。
【成年後見制度の利用支援】
判断能力が不十分な方に対し、権利や財産を守るため成年後見制度の普及啓発、利用促進をしています。
【ボランティアについて】
ボランティア活動を広く知ってもらい、新たにボランティア活動を始めるきっかけ作りの場としてボランティアまつりを開催しています。
そして、ボランティア活動者がボランティア活動をするときに必要な知識や技術を学べる講座を開いています。
また、災害が起きた時に備え、日ごろから活動のための人材育成や資材の整備を進めています。
【杖の贈呈をしています】
歩行が困難な75歳以上の墨田区にお住まいの方に対して、無料で杖を贈呈しています。
【在宅福祉サービスの補助】
墨田区にお住まいの高齢の方、障害のある方等に対して、家事援助や外出付き添い等、会員制の住民参加による有償在宅福祉サービス(すみだハート・ライン21事業)を実施しています。しかし、事業に協力いただけるボランティア、金銭面のご協力をいただいている後援会員が年々減少しているため、多くの方に知ってもらえるよう、事業の周知に力をいれています。
なぜこの課題に取り組むか

地域を取り巻く状況は変化し、少子高齢化の進行、世帯単位の小規模化、地域における担い手の減少などがすすんでいます。
その中で、墨田区社会福祉協議会では、「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人とが世代等を超えてつながっていくことで、地域をともに創っていきたいと思っています。
判断能力が低下しても、地域で安心して生活を続けられる環境を整えることにより、介護・医療・福祉サービスを適切に利用できるようになります。不当な契約を取り消すことや詐欺から地域の方を守ります。
また、近年は大きい地震が起こる想定がされているなど、災害に対しての意識が高まっています。墨田区社会福祉協議会は墨田区で大きな災害が起きたときに墨田区からの要請に基づき、災害ボランティアセンターの設置と運営を行うので、日頃から人材育成や資材の整備をするなど、災害に備えておく必要があります。
当協議会の事業は一般寄附および歳末たすけあい運動で集められた募金を運営費に充てていますが、寄附・募金額共に年々減少しています。事業を継続的に実施していく上では、幅広い世代に関心を持っていただける広報を積極的に行う必要があります。
支援金の使い道
墨田区で生活するすべての方が住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、墨田区社会福祉協議会が実施するさまざまな事業に活用させていただきます。
1 町会・自治会が行う福祉活動に対する支援として、セミナーなどの実施や助成金などに活用します
2 地域で暮らす皆さんが主体的に取り組んでいる「小地域福祉活動・ふれあいサロン活動」に対する支援として、活動団体に対するセミナーの実施や安心して活動いただくためのふれあいサロン保険加入費用、助成金などに活用します
3 おもちゃサロン事業の充実のために、おもちゃの購入、おもちゃトラック整備費用に活用します
4 新たな担い手として期待されている40代50代に対し、定年後に地域で充実した生活をしていくための「地域デビュー講座」に活用します
5 権利擁護に関する相談対応・普及啓発活動に活用します
6 判断能力が不十分な方を支える支援体制の整備をします
7 ボランティアまつりで使う資材の購入費や備品のレンタル料に活用します
8 色々な講習会等を行うにあたって、講師へ支払う謝礼金として活用します
9 災害ボランティアの育成のための講座の実施や資機材の購入費
10 杖の購入費
11 様々な事業に係る運営費

