私たちの取り組む課題



支援者支援の課題
支援者は、何らかの制度に基づいて支援を行っています。しかし、支援対象者の方は家族、学校、会社、地域などの場面において、制度だけではケアしきれない困りごとを抱えている場合が多く、支援者は「制度の限界」に悩んでいます。
当事者支援の課題
支援対象者は、制度に基づく支援やサービスを利用できる一方で、「支援を受ける側」のみの属性となることで、持っている力を発揮したり成長したりする機会を得づらくなる、という課題があります。
地域・企業支援の課題
支援者も支援対象者も、一人ひとりが地域で暮らし働く市民ですが、地域社会と隔絶された、「支援者」-「被支援者」という閉じた関係性に陥ってしまいがちな状況があります。
なぜこの課題に取り組むか
支援者支援
限界ある制度の中で奮闘する支援者を支援し、孤立やバーンアウトを予防し、多職種によるネットワークや創意工夫で、「制度の限界」という壁をブレイクスルーする必要があると考えます。
当事者支援
同じ生きづらさを抱える当事者同士が支え合う場をつくること、当事者が地域の中で役割を得て活躍する機会をつくることで、当事者をエンパワメントする必要があると考えます。
地域・企業支援
地域や企業が生きづらさを抱える人への理解を深め、配慮ある関わりができるようになることで、多様な人材とともに生活し働く、持続可能な社会をつくる必要ががあると考えます。

