私たちの取り組む課題



- 草加市内に居住している方を対象に困りごとに関する相談支援
- まるごとサポートSOKA(福祉なんでも相談窓口)による相談支援
- 生活困窮者への一時貸付事業
- 日常の判断能力に不安がある方への相談支援
- 聴覚障がい、視覚障がいの方への支援事業
- 高年者の方が安心して暮らすための総合相談支援
- 住み慣れた地域で暮らし続けるための支え合いの地域づくり
- 災害に備えた体制整備(ボランティアセンターの運営、災害ボランティア登録支援)
- ボランティアなど、住民主体による助け合い、支え合いの地域づくりの推進
- 地域のさまざまな団体活動への支援 など
なぜこの課題に取り組むか


ずっと草加で暮らし続けたい、そう思える地域づくりを目指して
私たちは、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」の関係を超えて、人と人、人と社会資源がつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく地域共生社会の実現が求められる中、地域福祉という舞台の上で、全ての住民や公私の社会福祉関係者が互いに力を発揮し、輝くことのできるプラットフォームづくりを進めています。
そして、「人を大切にする」という純粋で根源的な思いを共有し、横断的で包括的な支援体制の構築に向け、住民主体による助け合い・支え合いの地域づくりに取り組んでいます。
寄付金の使い道
草加市社協「独自」の福祉活動に活用します
社協の財源の多くは、主に行政等からの補助金・委託金で成り立っています。
しかし、これらの補助金・委託金は、あらかじめ使用用途が定められていることから、約束された用途以外にお金を使うことはできません。
一方で、皆様からのご寄附や会費は、使用用途にしばられない社協の独自財源となります。
この独自財源が、ボランティアの拡充や地域のつながりの活性化、多様な居場所の創出など、地域の実情に応じた社協独自の柔軟な地域福祉活動に取り組みための原資になります。
つまり、ご寄附や会費が、地域福祉活動を充実させ、ひいては地域社会を豊かにしてくれるのです。