私たちの取り組む課題
村づくり計画
2018年11月 カンボジアの首都プノンペンから車で4時間 コンポンチャム州のチゴサラ小学校を
中心に村づくりを進めていきます。その第一歩として学校を建設します。
その後学校を中心に運動場・図書室そして村人達が私たちのサポートなしで自立できる仕組みを作っていきます
なぜこの課題に取り組むか
私たちが、支援をする村は首都からの遠く他の団体がなかなか入ることができない場所にあります。
その上、村の周りも胡椒畑だらけで、子供達は自分たちの可能性を知りません。
子供達に将来どんな仕事をしたいか?と尋ねると学校の先生・お医者さん・畑仕事、そして他の子供達は無言です。
なぜなら子供達は、村にいる先生、たまに来るお医者そして両親の畑仕事しか職業を知らない現実があります。
この村には校舎自体はあります。生徒は125人です。
しかし校舎は2つしかなく雨漏れがひどく、勿論図書室 職員室そして運動場もありません。
そして校舎の数は足りないので、午前中は1.2年生が授業を受け午後から3.4年生が授業を受けます。
5.6年生は、自転車で整っていない道を10キロ以上かけて通える子だけ通ってる状態でした。
こんな状態を日本では、学校に通っていると言うことができるのでしょう?
しかし、この村は校長先生も副村長も村人も村づくりにかなりやる気ありがあります!
私たちの力と村人達の達を力を合わせて、素晴らしい場所ができること間違いなしです!
寄付金の使い道
2020年2月までに集まった寄付金は
学校の子供たちの為の遊具に当てる予定です!
・ブランコ
・シーソー
・滑り台
・回って遊ぶもの