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NPO法人

熱帯森林保護団体(RFJ)

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自然・環境を守りたい

ビジョン

私たちRFJは、先住民族の声に耳を傾けながら、彼らが自らの暮らしと森を守り続けていけるように寄り添い、支えています。森を守ることは、私たち自身の未来を守ることでもあると信じて。

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私たちの取り組む課題

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アマゾンをはじめとする熱帯雨林は、地球規模の気候を安定させ、多様な命を育む大切な場所です。しかし今、その森が急速に失われています。大規模な農地開発や鉱山開発、違法伐採、そして不法侵入者の火の不始末から、森林火災を引き起こし、森を根本から破壊しています。こうした火災の多くは人為的なもので、乾燥と温暖化の影響も重なり、一度火がつけば広範囲に燃え広がってしまいます。火災によって森だけでなく、そこに生きる動物たち、先住民族の人々の暮らしや文化、命までが脅かされています。私たちRFJは、このような現状を受けて、現地の人びとが自ら森を守るシステムを作れるように支援しています。そのひとつが、先住民が組織する「消防団」事業です。火災発生時の迅速な対応ができるよう、機材の支援や技術指導を行っています。もうひとつの柱が、森を守りながら生計を立てる「養蜂事業」です。森を残しながら持続的に収入を得る手段として、養蜂事業を支援しています。採れたハチミツは現地の特産品として街で販売することを目的としています。

なぜこの課題に取り組むか

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熱帯雨林の急速な破壊と、そこに暮らす先住民族の権利が脅かされている現実。世界の熱帯雨林は、伐採や鉱山開発、大規模農業などによって、今この瞬間にも失われ続けています。その森に暮らす先住民族は、土地を奪われ、文化や暮らしが危機にさらされています。気候変動や生物多様性の損失といった地球規模の問題にも、こうした森の破壊は深くつながっています。けれどその一方で、森を守り続けてきた先住民族の知恵や暮らしには、私たちが目指すべき未来へのヒントがたくさん詰まっています。私たちは、森とともに生きる人びとの声に耳を傾け、その権利を守り、暮らしを支えることこそが、森を守る確かな道だと考えています。

寄付金の使い道

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皆さまからのご寄付は、アマゾンの熱帯雨林とそこに暮らす人びとの未来を守るため、以下のような活動に大切に使わせていただきます。


森林消防団の支援

アマゾンで急増する森林火災に対応するため、現地の先住民族とともに「インディオ消防団」を組織・支援しています。

ご寄付は、火災時の消火活動・防火訓練の実施に必要な、機材(消火具・防火服など)や運営費に使われます。

持続可能な自立経済

先住民たちの持続可能な生計手段として「養蜂」の導入・技術指導を行っています。

ご寄付は、巣箱の提供・養蜂の研修・はちみつの販売支援など、森を守りながら暮らせる地域づくりに役立てられます。



少額でも、継続でも、お気持ちで。

あなたの思いが、アマゾンの森と人びとの未来をつくる力になります。

〒1540012

東京都世田谷区駒沢1-8-20

03-5481-1912

https://rainforestjp.com/

代表:南研子

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