私たちの取り組む課題



スティグマ(偏見・差別)の悪循環を断つ
1.障害理解のためのイベント、講演会の実施および協力
2.事件報道のあり方の是正を求めるメディアガイドラインの作成および普及
3.当事者の語りをもとに制作するデジタルストーリーテリングのワークショップの開催など
共同創造(Co-Production)の推進
1.リカバリーカレッジの実践
2.医療従事者等の養成校における授業・研修
3.調査や研究活動のタイアップや協力など
精神障害のある人を包摂する防災の取り組み
1.被災経験をもつ精神障害の当事者や支援者へのインタビュー調査
2.アンケート調査をもとにした提言アクション
3.被災地や関係団体との防災ワークショップの共同開催など
なぜこの課題に取り組むか



団体名の「ポルケ(Porque)」は、スペイン語の「なぜ?」という問い(=疑問)に由来します。精神障害があることで経験する苦さやつらさも含めて、ひとりで抱え込まず言葉にしていきたい――そんな思いから私たちは活動をスタートしました。
精神障害は「目に見えない」「わかりにくい」と言われることが多く、周囲の理解が得られにくい側面があります。その結果、偏見や差別は今なお根深く、カミングアウトのタイミングや場面によっては、深く傷つく経験をする人も少なくありません。
私たちが毎月開催している「当事者交流お話会」は、精神障害のある人が安心してつながれる場です。2026年1月時点で累計106回開催し、そこでは日々の暮らしの工夫だけでなく、差別や偏見に直面した体験も共有されています。「当事者同士だから、この場だから初めて話せた」と話してくれる人もいます。
こうした声を持ち寄り、分かち合うことは、個人の出来事で終わらせず、社会の課題として可視化し、変えていくための出発点です。
そのためには、多様なステークホルダーとともに具体的なアクションを進める「協働のプロセス」が欠かせません。共生社会づくりを目指す私たちの取り組みに、お力添えいただけますと幸いです!
支援金の使い道



いただいたご支援は、主に次のプロジェクトに充当させていただきます。
・当事者が安心して集える場づくり(会場費、交通費、備品等)
・理解啓発・研修(資料作成、講師謝金、会場・配信費等)
・調査・提言・発信(印刷、編集、デザイン、ウェブ運用等)
・防災の取り組み(資料作成、旅費交通費等)
・日韓交流事業(通訳・翻訳、会場費、旅費交通費等)

