私たちの取り組む課題
殺処分対象の犬を動物愛護センターから引き取り、シェルターで保護、適切な医療・飼養・訓練を経て、里親の方へ譲渡します。2016年から広島の犬の殺処分ゼロを継続、活動開始から約10年間で6,000頭以上の命を救ってきました。また、保護犬の適性をみながら「災害救助犬」や「セラピー犬」「低血糖アラート犬」の育成にも取り組んでいます。 人間の身勝手によって生み出される犬・猫の殺処分をなくし、犬と人間の真の共生を実現するための活動。
なぜこの課題に取り組むか
日本における犬の殺処分ゼロを目指し、動物と人の真の共生を実現するため
寄付金の使い道
保護したワンコの医療費・フード代、飼育スタッフ・獣医師の人件費、シェルター・譲渡センター建設費、施設の維持費、水道光熱費、会員・寄付募集のための広告費