私たちの取り組む課題
沖縄本島の唯一の固有種であり、国の天然記念物であるリュウキュウヤマガメの数が減っていると言われています。
なぜこの課題に取り組むか
沖縄県には、淡水カメの野生個体群に対する継続的な保全計画はありません。
カメの個体数は、土地開発、ロードキル、エキゾチックペット取引のための密輸などにより減少していると考えられています。
土地開発により自然環境が縮小しつつあります。
寄付金の使い道
当団体のメンバーは沖縄県から許可を得て沖縄本島北部でリュウキュウヤマガメの個体調査を行なっています。
いただいた寄付はこのフィールド調査と当団体の運営に使用します。
フィールド調査費用の例
- 調査地までのガソリン代
- 調査用消耗品
団体運営費用の例
- 公式ウェブサイトの維持費用
- 郵便物送料等