私たちの取り組む課題
【保護】
・殺処分の多くは、野良猫・遺棄猫たちが産んだ乳飲み子。
野良猫が増え、繁殖がとまらない「原因の元栓を締める」必要があります。
・多頭飼育崩壊からの保護は一筋縄ではいかない
・飼育継続困難への対応も急務
【ケア・飼育】【里親探し】
・保護環境のストレスマネジメント
・ストレスケア
活動の中核となる「保護・飼育ケア・里親探し」のだけでも課題は山積みです。
・殺処分の多くは、野良猫・遺棄猫たちが産んだ乳飲み子。
野良猫が増え、繁殖がとまらない「原因の元栓を締める」必要があります。
・多頭飼育崩壊からの保護は一筋縄ではいかない
・飼育継続困難への対応も急務
【ケア・飼育】【里親探し】
・保護環境のストレスマネジメント
・ストレスケア
活動の中核となる「保護・飼育ケア・里親探し」のだけでも課題は山積みです。
なぜこの課題に取り組むか
【保護】
・殺処分の多くは、野良猫・遺棄猫たちが産んだ乳飲み子
この問題を解決するには、
「元栓を締める」しかないのです。
そのために、野良猫の保護・TNR・猫の室内飼いのスタンダード化をミッションにしています。
・多頭飼育崩壊からの保護
多頭飼育崩壊の場合、1件につき50頭~100頭くらいの猫の保護が必要になるケースが多いので
行政の収容設備だけでは対応しきれません。
かといって、シェルターにも入りきらないことがほとんどです。
シェルターの受け入れ能力を日々強化しながら、
避妊・去勢の適切な助言やサポート、猫の健康管理、里親さんへの譲渡を行います。
また、多頭飼育崩壊は「未然に防ぐ」ことが何よりも重要。
早期相談を受け付けたり、当事者近隣の第三者からの相談にも対応し、
根本的な解決にむけて活動する。これが2つめのミッションです。
・飼育継続困難への対応
飼い主さんの高齢化に伴い、高齢になった飼い猫を手放さなければならなくなるケースが相次いでいます。
主な理由は、飼い主さんの「入院」「施設入所」「ご逝去」。
身寄りのなくなった猫は、自力ではどうすることもできません。
多頭飼育崩壊と合わせて、こういった社会問題への取り組みも積極的に行っています。
【ケア・飼育】【里親探し】
・保護環境のストレス
短期的には身寄りのなくなった猫を保護施設に保護することは、命を守るために必要です。
が、猫はもともと、常時群れで生活する生き物ではありません。
慣れない保護環境で、突然知らない猫たちがたくさん暮らしているところにポンとやってくる。
これだけでも想像を絶するストレスがかかりますし、
その生活が長期化すればするほどストレスは蓄積され、最終的に免疫抑制をおこしてしまいます。
獣医師さんと勉強会を重ねながら、ストレスの評価を行っています。
・ストレスケア
こういったことを防ぐために、にゃぱんで行っていることは次の3つ。
1.早く譲渡する
2.スキンシップや運動、アイリス犬猫病院の専門家と連携したメディカルマッサージを取り入れ、
保護猫のストレス軽減、免疫機能増進をはかる
3.性格に配慮した飼育場所の変更
どれも限界はあるものの、少しでも保護猫がストレス軽減し、元気で過ごせるため
常に新しい知識・技術を取り入れて飼育しています。
全ては、猫と、猫好きさん、猫飼いさんの幸せのため。
365日、全力疾走しています!
・殺処分の多くは、野良猫・遺棄猫たちが産んだ乳飲み子
この問題を解決するには、
「元栓を締める」しかないのです。
そのために、野良猫の保護・TNR・猫の室内飼いのスタンダード化をミッションにしています。
・多頭飼育崩壊からの保護
多頭飼育崩壊の場合、1件につき50頭~100頭くらいの猫の保護が必要になるケースが多いので
行政の収容設備だけでは対応しきれません。
かといって、シェルターにも入りきらないことがほとんどです。
シェルターの受け入れ能力を日々強化しながら、
避妊・去勢の適切な助言やサポート、猫の健康管理、里親さんへの譲渡を行います。
また、多頭飼育崩壊は「未然に防ぐ」ことが何よりも重要。
早期相談を受け付けたり、当事者近隣の第三者からの相談にも対応し、
根本的な解決にむけて活動する。これが2つめのミッションです。
・飼育継続困難への対応
飼い主さんの高齢化に伴い、高齢になった飼い猫を手放さなければならなくなるケースが相次いでいます。
主な理由は、飼い主さんの「入院」「施設入所」「ご逝去」。
身寄りのなくなった猫は、自力ではどうすることもできません。
多頭飼育崩壊と合わせて、こういった社会問題への取り組みも積極的に行っています。
【ケア・飼育】【里親探し】
・保護環境のストレス
短期的には身寄りのなくなった猫を保護施設に保護することは、命を守るために必要です。
が、猫はもともと、常時群れで生活する生き物ではありません。
慣れない保護環境で、突然知らない猫たちがたくさん暮らしているところにポンとやってくる。
これだけでも想像を絶するストレスがかかりますし、
その生活が長期化すればするほどストレスは蓄積され、最終的に免疫抑制をおこしてしまいます。
獣医師さんと勉強会を重ねながら、ストレスの評価を行っています。
・ストレスケア
こういったことを防ぐために、にゃぱんで行っていることは次の3つ。
1.早く譲渡する
2.スキンシップや運動、アイリス犬猫病院の専門家と連携したメディカルマッサージを取り入れ、
保護猫のストレス軽減、免疫機能増進をはかる
3.性格に配慮した飼育場所の変更
どれも限界はあるものの、少しでも保護猫がストレス軽減し、元気で過ごせるため
常に新しい知識・技術を取り入れて飼育しています。
全ては、猫と、猫好きさん、猫飼いさんの幸せのため。
365日、全力疾走しています!