私たちの取り組む課題
①運営を維持し、子どもの安全を保てる職員数を配置して活動したい。
②コロナ禍で難しい状況もあるが、積極的に施設の外へ出かけ、子ども楽しみながら社会経験を積み重ねることができる活動を展開したい。
③福祉を自分の職業として選択した人が、ライフスタイルの変化に応じて、安心して働き続けることができる場を目指したい。
なぜこの課題に取り組むか
放課後等デイサービスの制度内容は、3年に1度改定が行われます。
その度に示される内容により、なかよし教室の運営は、根幹が揺らいでしまいます。
それにより、安全に活動を行うために必要な職員数の担保ができなくなるという課題に直面しています。
いつの時代でも、障がい児の放課後活動で大切なことは変わりません。
子どもたちが地元で楽しく活躍すること、自信をもって生きていくことができるようになるためには、人や社会との触れ合いが必要です。
なかよし教室のような、家でも学校でもない「居場所」は、全ての子どもにとって必要であると考えています。
寄付金の使い道
・なかよし教室の運営費用に充てます。
なかよし教室を利用する子どもにとって、放課後の時間に人と関わり、社会と密接に触れ合うことが
できるような、安心・安全のその先を見据えた活動を今後も継続していきたいです。
子どもたちと楽しみながらよりよい活動を模索していくためには、「運営を維持し、存続していくこと」が大前提となります。
いただきましたご寄附は、なかよし教室の運営費や人件費として、使用いたします。