岡山NPOセンター災害支援チーム担当。
2000年からゴスペルクワイヤーでディレクションを行い様々なワークショップやライブイベントを主催。
3歳〜80代までのメンバーで歌を共にするコミュニティの中で血縁を越えて人生や暮らしを分かち合う姿を見せてもらい、2011年東日本大震災を機に、結音-ムスビネ-合唱団を立ち上げ。様々な地域から避難・移住で岡山に来たお母さんを対象に活動。2012年コミュニティ財団みんなでつくる財団おかやま設立の呼びかけメンバーとして参加したところから、岡山NPOセンターに関わり、2013年パートタイムで勤務。以後もボランティアとして、ゆうあいセンターにてボランティアのための語り場「おかめ茶屋」を開催。その他、ダイバーシティをテーマにした音楽フェスのボランティアコーディネート、ハンセン病との新しいつながりを提案する「長島アンサンブル」事務局などを経て、2018年平成30年7月豪雨災害対応のために岡山NPOセンターに入職。
倉敷市災害ボランティアセンターでICT導入支援、情報発信、支援調整を担当。
現在は、真備に設置している支援者のためのシェアオフィス「まびシェア」を拠点として真備の復興に取り組んでいる。