私たちの取り組む課題
「かわいいね。面白いね。」のキーワードで様々な人と繋がっていく瞬間と感動をFLAMEで共有したいと思っています。
障害のある人が作るもの、その風景が好きな人、それらを大切に想うデザイナーや職人、作家など、たくさんのクリエーターが地域にいます。
障害のある人とない人が一緒に「何か」を作る場。
そんな発想がベースにある福祉事業所「FLAME」が愛知県豊山町に2021年6月にオープンしました。
なぜこの課題に取り組むか
*『生活介護FLAMEの活動(ものづくり)の定義』
障害のある人=個人因子=個性
環境=様々な地域の素材、技術、人、楽しくゆるい雰囲気(サポーター)
社会=行政、企業、ショップなど=お客様
スタッフ(生活支援員と呼ばれる)=サポーター=通訳、繋ぐ人(ふりや)
地域にある多様な素材や技術という環境と、楽しくゆるい雰囲気によって、
個人因子=個性が強化され、素材と個人の重なり合う部分(パワー)が大きくなれば、いいものが誕生する。
いいものは、地域や第3者に委ねられ、一層エンパワメントされ、社会に広がっていく。
やがてそれは、「ひと」が「もの」で繋がる循環を生み出すと考えています。
寄付金の使い道
NPO法人motifは、地域の素材や技術の調査・活用など、障害のある人の創作の幅や地域との繋がりを広げていく取り組みを進めています。
豊山町近辺にある産業
豊山町の職人さん
豊山町の慣わし、行事
豊山町の特産物
豊山町近隣にある素材(布、木、自然・・・)
生活介護でのものづくりの環境となるような、素材、人、もの、こと・・・
・調査にかかる費用
・地域の素材や技術を活用し、プロダクトを作るためにかかる費用
・柿渋染めの研究費・勉強会開催の費用