私たちの取り組む課題
アドボカシ―活動の実施
座談会の実施:匿名を条件にアンケートを実施したり、データや本音を収集したりしながら、ご協力いただけるサポーターさんや企業さんとともに、事実に基づく問題提起と、潜在保育士さんへの復帰への意識改革や動機付けなどができるよう相談し、サポートできる体制を構築していく。
育児シェアコミュニティーの形成(子連れで集まれる場所の提供・育児相談の情報交換の機会の提供)
・信頼関係が築かれた段階での託児サービス
・育児アドバイザーによる子育て支援
・リトミックや、子ども食堂等での絵本の読み聞かせ会、演劇会の実施(ボランティアさんや支援者さん、子育て中のママさんの活躍の場)
広報活動として、保育士養成学校や、関連施設へのチラシの配布
保育関連ニュースのキュレーション、SNSでの発信
「mamaホットライン」の実施(当団体独自のボランティア活動、孤独になりがちな産前産後の母親を対象とした、子育てに関する相談を、当団体の保育士や看護師、または参加しているママさん同士でラインを利用して気軽に情報交換ができる場の提供)
等の活動を行っていくことで、育児に悩むママさんや、社会復帰したいが待機児童問題に悩む家庭と、潜在保育士をつなげていくことを目標としている。
座談会の実施:匿名を条件にアンケートを実施したり、データや本音を収集したりしながら、ご協力いただけるサポーターさんや企業さんとともに、事実に基づく問題提起と、潜在保育士さんへの復帰への意識改革や動機付けなどができるよう相談し、サポートできる体制を構築していく。
育児シェアコミュニティーの形成(子連れで集まれる場所の提供・育児相談の情報交換の機会の提供)
・信頼関係が築かれた段階での託児サービス
・育児アドバイザーによる子育て支援
・リトミックや、子ども食堂等での絵本の読み聞かせ会、演劇会の実施(ボランティアさんや支援者さん、子育て中のママさんの活躍の場)
広報活動として、保育士養成学校や、関連施設へのチラシの配布
保育関連ニュースのキュレーション、SNSでの発信
「mamaホットライン」の実施(当団体独自のボランティア活動、孤独になりがちな産前産後の母親を対象とした、子育てに関する相談を、当団体の保育士や看護師、または参加しているママさん同士でラインを利用して気軽に情報交換ができる場の提供)
等の活動を行っていくことで、育児に悩むママさんや、社会復帰したいが待機児童問題に悩む家庭と、潜在保育士をつなげていくことを目標としている。
なぜこの課題に取り組むか
先に述べました通り、現在の社会状況において、保育士不足(潜在保育士の増加)と待機児童、子どもの健全育成には深刻な課題があると認識しております。まずは、広く課題認識してももらうことと、保育環境における問題点を明らかにし、その問題点に基づいた課題への解決アプローチを考えていくことが、少しづつでも社会に貢献し、また、子育て家庭を支えていく活動へとつなげていくと考えています。
保育士さんの保育環境の改善は、子どもの健全育成に直結するものであると確信し、まずは保育士の処遇・保育環境の改善に努め、その成果として潜在保育士さんに現場復帰していただくことで、保育士不足の解消・待機児童問題解消に努めていきます。
また、働きたいけれど子どもを預けることができない、子どもが病気で預けられず職場で肩身の狭い思いをしてしまい、働きづらくなってしまった、といった声もたくさん聞きます。現在は、核家族化や少子化、近隣住民との関係の希薄さなどから、子育てしにくい社会とも言われており、子育てに疲れ、虐待などの胸を痛めるニュースも多く見受けられるようになりました。待機児童だけでなく、子どもの育つ環境も狭く、限られた環境であるとも考えられます。そう言った身近な子育て家庭を支えて行く活動へのアプローチも大切な課題であると考えています。問題は広く、課題も大きいですが、私たちが今、できることがあると信じて活動していきます。
保育士さんの保育環境の改善は、子どもの健全育成に直結するものであると確信し、まずは保育士の処遇・保育環境の改善に努め、その成果として潜在保育士さんに現場復帰していただくことで、保育士不足の解消・待機児童問題解消に努めていきます。
また、働きたいけれど子どもを預けることができない、子どもが病気で預けられず職場で肩身の狭い思いをしてしまい、働きづらくなってしまった、といった声もたくさん聞きます。現在は、核家族化や少子化、近隣住民との関係の希薄さなどから、子育てしにくい社会とも言われており、子育てに疲れ、虐待などの胸を痛めるニュースも多く見受けられるようになりました。待機児童だけでなく、子どもの育つ環境も狭く、限られた環境であるとも考えられます。そう言った身近な子育て家庭を支えて行く活動へのアプローチも大切な課題であると考えています。問題は広く、課題も大きいですが、私たちが今、できることがあると信じて活動していきます。