私たちの取り組む課題
2023夏、全日本小学生バレーボール大会宮城県大会で優勝し、悲願であった全国大会大への出場権を獲得したが、初めてのことであり主催者である日本小学生バレーボール連盟の規定を満たしたユニホームを新たに購入したり、東京、神奈川県内の大会会場への連日の移動費用など思った以上に経費がかかってしまうことがわかりました。
そのための費用に充てるために、寄付を募るものです。
私たち川崎アタッカーズは、やりたいと思った時にバレーボールができる環境になるよう、
子どもがやりたいことをやれる。
そういう環境をつくり続けていきたいと願い活動をしています。
- バレーボールをやってみたい
- バレーボールが上手くなりたい
- スポーツ少年団に入り試合にも出たい
- スポーツ少年団には入らずにバレーボールを続けたい
いろんな思いに寄り添って、バレーボールが大好きになる子どもを育てているスポーツ少年団です。
なぜこの課題に取り組むか
2023夏、全日本小学生バレーボール大会宮城県大会で優勝し、悲願であった全国大会大への出場権を獲得したが、チームとして初めてのことであり費用が多額になることを痛感ししています。今まで着用していたユニフォームは女子小学生対応でサイズが小さかったため現在の団員である男子にとってはサイズが小さくて困っていたところに、主催者である日本小学生バレーボール連盟の規定にも合っていないことを審判団から指摘を受け、その規定を満たしたユニホームを新たに購入したりと活動備品代も想定外に発生しています。また、東京、神奈川県内の大会会場への連日の移動費用、滞在費用、食費など、計算するとかなり経費がかかってしまうことがわかりました。
卒団生や親の会OBへの寄付のお願いをしているところですが限りもあり、個人負担金を増額しながらの予算を組んでいます。しかし、親の負担をこれ以上増やすわけにもいかず、資金の捻出に苦慮しています。
寄付金の使い道
いただいた寄付金は、次のように使用させていただきます。
- 選手である子どもたちの宮城県からの旅費、食費、東京都内と神奈川県を往来する移動にかかる費用
- 主催者規定を守り作製するユニホーム12着
- 大会指定のボール購入費
となります。