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出産・子育てを支えたい

ビジョン

普通の毎日を、まぁまぁゴキゲンで過ごせる親子を増やすこと。「子育て、無理ゲー」⇄「子育て、最幸♡」その間で揺れる毎日を1人で闘うのは辛いから、群れて、みんなで「まぁまぁゴキゲン」を目指しましょう。

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取り組み一覧

未就園児親子のフリースペース「ままトこ」

未就園児親子のフリースペース「ままトこ」のメインビジュアル

事業の目的

何気ない普通の日をみんなで

簡単に孤立できてしまう便利な世の中だからこそ、子どものいる日常を、みんなで一緒に過ごす。その中での親同士の交流が生まれ、情報・おゆずり品の交換が生まれ、しゃべることはリフレッシュにもつながります。親がゆるんでくると、子どもはどんどん自由に遊び始め、子ども同士の交流も生まれ、育ち合う姿が見られます。

体験なく即本番が始まる育児

夫婦だけで、または一人で子育てをしている人が多数派になってきた近年、「子育ての日常風景」を目にする機会がないままに、親になる人が多数派です。私もそうでしたが、赤ちゃんを抱っこしたのは我が子が初めてでした。事前にネットや書籍で子育ての方法を予習しただけで、いきなり本番の子育てが始まるのです。でも、予習だけではうまくいかないのが普通です。だって、一人一人、親も違うし、子どもも違うから。

普通の日をゴキゲンで過ごせる親子を増やしたい

他の親子の様子を見るだけで、自分の子育てのヒントになる。ちょっとした困り事があれば、その場で誰かに質問できる。「わざわざ講座を受けて」「わざわざ相談機関を予約して」以外の選択肢が少ない今、日常的な小さな学びと何気ない相談ができる環境を提供し、親子をエンパワーメントすることが「ままトこ」の目的です。

これまでの活動

これまでの活動の画像
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2024年度は36回開催

  • 大人361人
  • 子ども282人

感想

  • 直接会って、リアルな情報交換ができるのが貴重!
  • ここへ来て友達が増えた。
  • みんなでお昼ご飯を食べる機会があまりないので、貴重。
  • 「子どもから目を離さないで」という圧がないのが気楽。
  • 「お互い様」で子どもを見守る雰囲気が良い。
  • ちょっとの時間だけでも子どもを見ていてもらって、ひとり時間が取れるとホッとする。

これまでの事業成果

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第17回ふくおか地域づくり活動賞準グランプリ受賞

地域づくりネットワーク福岡県協議会では、平成20年度から福岡県内で様々な地域づくり活動に取り組まれている団体の中で、特に活動状況が顕著である団体に対し、「ふくおか地域づくり活動賞」の表彰を実施しています。受賞団体の活動を広く県民の皆様に紹介し、地域づくり活動への関心を高め、より一層推進していくこととしています。

https://chiikinet-fuku.org/katudo/


受賞理由

毎週金曜日に母親同士で集う場を設ける「ままトコ」の実施や、 子育て支援情報誌をフリーペーパーとして年 3回発刊し、様々な 活動や、イベントを通して、母親同士の交流を図り、子育てしやす い地域づくりに取り組んでいます。 一般的には、「支援される」側である母親たちが主体性を持っ て取組みを行い、子育てしやすい地域づくりに貢献している点が 高く評価されました。 

事業の必要経費

  • 施設使用料
  • 冷暖房費
  • 昼食材料費
  • 物品購入費(オモチャ、ゴミ袋、受付用品など)
  • スタッフ交通費(500円/回)
  • チラシ印刷費
  • 公式LINE使用料
  • 郵送費 など

https://www.mamatoko-munakata.com/

代表:米倉仁美

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