私たちの取り組む課題
教員のワークライフバランス実現へ
教員がもつスキルや思いを地域貢献活動へつなげる機会をつくることで、教員が生き生きと働けるようにすること。
地域の発展
担い手が不足する市民活動や公益性の高い活動へ参加する人材を増やすことで、地域を盛り上げること。
なぜこの課題に取り組むか
止まらない教員への志願者数の減少
優秀な人材の確保が困難な状況にある
→学校教育の質が下がる。
人材不足による地域産業の衰退
市民活動や公益性の高い活動に携わる人が減少
→魅力ある地元産業や市民の暮らしを支える非営利企業・団体の存続ができない。
緩やかに広がりつつある地方公務員による地域貢献活動への参加は、地方公務員のワークライフバランスの実現と地域産業の活性化に期待されているが、制度の促進に必要な中間支援機構がこれまではなかった。
特に志願者数の減少が課題となっている教員の地域貢献活動を支援したい。
寄付金の使い道
教員による地域貢献活動を支援する活動
地域産業・特定非営利活動法人・地元企業等の人材募集情報の発信など
教員と地域をつなげるための活動に使います。