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LOVE EAST

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【今できることを、目の前の人に】LOVE EASTは、様々な分野のプロが集まり、目の前の人のニーズに全力で応えていくことを目指して災害支援活動を行っています。

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私たちの取り組む課題

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1.プロを集める・プロを育てる

災害支援には、様々な技術が必要です。

緊急時の炊き出しや物資の配布、瓦礫の撤去や家財の運び出し等どんな支援活動も、効率的に行うには技術と経験が必要になります。


例えば壊れたブロック塀を撤去をするには、そのための道具とそれを使える人が必要になります。

また、生活の相談にのったり、音楽を通して励ますのにもそれぞれ技術が必要です。


LOVE EASTは、様々な分野のプロを集め、質の高い支援を被災地に届けることを目指しています。

そして、その活動の中で次世代を育てていきます。


2.継続的に安定した支援を行う

私たちは1月から毎週続けて支援活動を行っています。

被災地支援のためには短期的な支援と長期的な支援、どちらも必要です。


LOVE EASTは地域に根差し、被災された方々が新しい生活を立て直すために継続的な支援活動を行っています。

発災当初からメンバーを交代しつつ、毎週東京から石川に物資と共に通っています。

現在は火~金曜日は毎日、瓦礫の撤去や危険家屋からの家財の運び出し等を行っています。


3.次の災害に備える

災害支援を行う中で、日々新しい発見があります。

物資の管理の仕方ひとつとっても、紙での記録から電子に変えることで効率が良くなりました。

工具を新しくすれば、時間がかかってしまっていた作業もどんどんこなせるようになります。


そのような小さい積み重ねを続けていくことで、次に災害が起きた時にひとりでも多くの人の助けになれるのだと思います。



なぜこの課題に取り組むか

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災害のプロが必要

災害が起こった時、それに慣れている人はほとんどいません。

役所の人も、ボランティアセンターのひとも、現場にいるほとんどの人にとって生まれて初めての経験ばかりです。

そのため、災害のプロが必要だと私たちは考えています。


災害時の経験を無駄にせず、次に活かすことが必要です。


「何かしたい」思いを受け止める

困っている人のために何かしたいという思いは、誰もが持っていると思います。

ですが、多くの理由の中で支援ができない場合もあるのが現実です。

「私がボランティアに行っても迷惑かな」「こんなものが役に立つのかな」多くの不安の中で支援を諦めてしまう方もいらっしゃいます。


私たちは、そのような方の思いを現地に届けたいと思っています。

一日だけのボランティアでも、瓦礫の撤去の現場では大きな力になりますし、様々な物資も必要な場所に届ければ喜んでいただけます。


少しでも力になりたい、そう思う方が行動に移せるよう、その思いをいつでも受け止められるよう、私たちは継続した活動を続けていきます。



寄付金の使い道

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いただいたご支援はすべて、被災地の支援活動費や、活動を維持するための経費に使わせていただきます。


継続した活動を行うためにはどうしても費用がかかります。

現場へ移動するガソリン代、工具類やダンプの維持費、拠点の維持費、活動を支える人件費など多くの必要があります。


今日まで活動を続けることができているのは皆様のご協力があったからです。

皆様のご支援を心からお願い申し上げます。

〒9250052

石川県羽咋市中央町サ35-1

05018080688

http://love-east.or.jp

代表:天野真信

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