
事業の目的
災害で停電しても、入居者さんの命と暮らしを守るため、2024年3月に非常用発電機を設置しました。
また、東海市の福祉避難所として、災害時に市と連携して活用し、地域の安心を支えるためです。
停電時に120床の入居者様への電気供給を3日間維持できる燃料を備蓄しています。
また、福祉避難所として地域の方の避難も受け入れを行います。
さらに、質の高いケアを止めないために、ICT化と介護ロボットの導入も進めています。
・移乗支援ロボット「HUG」6台:職員の身体的負担を減らし、入居者さんが安心して移乗できるようにしています。
・天井走行リフト(2025年12月導入):天井のレールで入居者さんの移乗を支えます。
・ICT機器:記録業務の時間は約30分短縮、夜間巡視は120分から30分になりました。
これまでの活動
東海市と福祉避難所協定を結び、福祉避難所の役割を担うため、2024年3月に、全国の介護施設でも類を見ない非常用発電機を導入しました。国の補助事業の趣旨に賛同し、全国でもいち早く導入しました。
2023年度に床走行リフトを導入し、2025年度からは、HUG、インカム、aams(夜間見守りシステム)、天井走行リフトを順次導入するなど、ICT化とロボット化を進め、入居者さんへより良いケアを提供しています。
ノーリフティングケアを実現し、職員の腰痛を防ぐとともに、入居者さんの「その人らしい暮らしの継続」を実現したいという想いで、法人運営を行っています。
事業の必要経費
【非常用発電機】
総事業費:1億6,000万円
うち、法人の自己負担:6,000万円
【ICT・介護ロボット導入の自己負担】
・移乗支援ロボット「HUG」6台のうち5台:自己負担は合計600万円(1台は補助金を活用)
・天井走行リフト:自己負担は1,200万円(補助金を活用)
設備投資の法人自己負担は、合計7,800万円です。
いただいたご支援は、発電機の導入費用のうち法人の自己負担分(6,000万円)をまず補い、さらにICT・ロボット導入の自己負担分にも使わせていただきます。

