私たちの取り組む課題



自然体験やスポーツ活動の場を提供し、地域の大人と関わりながら育っていける環境づくりをしています。
子どもの頃から多様な価値観に触れることが、健やかに育っていくために必要です。
そして自然の中で身体を動かして遊ぶことや、スポーツを通じても同年代の仲間と目標に向かって努力する経験がとても大切です。
これらの活動の質と量を高めていくことが大切と考え活動しています。
なぜこの課題に取り組むか



代表の鈴木直人は、児童福祉の現場で心理職として、困難な環境で育つ子どもたちやその家族と接してきました。
どの家庭もそれぞれに出来ることを一生懸命しています。家庭の力不足を非難する前に、地域で子育てを支える地域力を育てていくことが必要だと切に感じました。
私たちには、子どもたちが健やかに育っていくために、出来ることがもっとありす。
地域の力で家庭を支えて、みんなで子育てをしていく文化を育てていきたいと思い、団体の設立に至りました。
寄付金の使い道



団体の運営資金として、主に子どもたちと関わる大人(バレーボールのコーチ、ビーチバレーのサポートスタッフ、焚き火の友のスタッフ)の謝金にあてたいと考えています。
子どもたちにとって、安心できて良きモデルとなれる素敵な大人に、長期にわたって関わってもらうためには、しっかりとした謝礼も必要でふ。
利用者負担だけでは、サービス自体が高額になってしまい、金銭的な余裕のある家庭の子どもしか参加できなくなってしまいます。
家庭の負担な少なく、価値の高いサービスを提供していくためには、寄付をいただきながら、収支の釣り合いとることが必要不可欠です。
このような理由から、寄付金は、関わってくれるスタッフへの謝金に充てさせていただきたいと考えています。