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Learning for Allは、すべての子どもたちが自分の可能性を信じ、自分の力で人生を切り拓くことのできる社会の実現を目指します。

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私たちの取り組む課題

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私たちの取り組む課題は日本における「子どもの貧困」です。

現在、日本で7人に1人の子どもが貧困状態にあります。

この割合は2012年より少し減少したものの、OECD諸国の中では平均より高く、日本全体では、約280万人にも上ります。
そして家庭の経済格差が、子どもの教育格差・進学格差・収入格差へと繋がり、子どもの貧困が連鎖してしまうことが、調査によって明らかになりました。

子どもの貧困問題は、自分にはあまり関係がないと思う人もいるかもしれません。
しかし、貧困状態にある子どもたちがそのまま大人になると、生み出す所得が減るため、日本の経済規模は大きく縮小します。それに伴い、政府の税収や社会保険料収入も減少します。加えて、そうした人が失業した場合、生活保護や失業給付、職業訓練といった政府の支出=私たちの税負担は増えることになるのです。結果、子どもの貧困の放置で生まれる経済損失は「約43兆円」とも言われています。

なぜこの課題に取り組むか

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子どもたちが未来へ進む力になりたい。

私たちLearning for All はその思いを胸に
経済的な困難を抱える子どもたちを対象に、
質の高い学習支援を届けてきました。

どんな子どもたちでも可能性を信じ、 期待をかけて寄り添い続ければ、
自信を持って前を向き、 自分らしい人生を歩めるようになる。
目の前で変わっていく子どもたちの姿に 活動の意義を確信する一方で、
もっとやらなければいけないことも 見えてきました。

私たちはこれからも、 全国に学習支援の場やノウハウを広げると同時に、
より低年齢からの支援や、 支援に関わる人材ネットワークの形成を行い、
すべての子どもたちが平等に、 自由に夢を描くことができる、
そんな社会の実現を目指します。

〒0353577131

東京都新宿区新宿5丁目1−1ローヤルマンションビル404

03-5357-7131

https://learningforall.or.jp/

代表:李炯植

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