
事業の目的



出会うきっかけから、つながり続ける地域へ。
こどもも大人も「一人じゃない」と思える社会を目指して。
私たちは、こども食堂や日常の居場所づくりに加え、地域の人と人をつなぐイベントを開催しています。
核家族化や地域交流の減少によって、近所にどんな人が暮らしているのか、
困ったときに誰を頼ればいいのかわからない。そんな地域が増えています。
一方で、地域には、こどもたちのために何かしたい人、得意なことを生かしたい人、誰かとつながりたい人がたくさんいます。
私たちがイベントを開催する目的は、単に多くの人を集めることではありません。
こども食堂を知らなかった親子が、イベントをきっかけに居場所と出会う。
地域のお店や企業が、こどもたちと関わるきっかけを見つける。
初めて出会った人同士が顔見知りになり、次の交流につながっていく。
一度きりのイベントを、日常のつながりへ。
支援する人・される人という垣根を越えて、誰もが地域の一員として参加できる機会をつくります。
まちの中に、顔の見える関係を増やしていくこと。
その積み重ねが、こどもたちの安心できる地域を育むと考えています。
これまでの活動



まちのあちこちに、出会いと居場所を。
① こども食堂びより(年1〜2回)
こども食堂や地域団体、企業、行政などが集まり、こどもも大人も楽しめる大型イベントを開催しています。
食や遊び、体験を通して、こども食堂を特別な支援の場所ではなく、地域の誰もが利用できる居場所として知ってもらう機会をつくっています。
② Last Sunday Market(毎月最終日曜日)
「まちの小さなマーケット。ご縁がつながる。」
ハンドメイド作家や地域のお店、親子、地域住民が集う、あたたかなマーケットです。
買い物や会話をきっかけに顔見知りが増え、地域に新しいつながりが生まれることを大切にしています。
③ 川越ナイトマーケット
夕方から夜のまちに、こどもから大人までが楽しめる交流の場をつくっています。
食や遊び、地域のお店との出会いを通じて、普段は接点のない人たちが自然につながれる機会を生み出しています。
④ 収穫体験・自然体験
地域の農家さんなどと協力し、こどもたちが土に触れ、収穫の喜びや食の大切さを体験できる機会をつくっています。
地域の大人との交流や、普段の生活では得られない経験が、こどもたちの世界を広げていきます。
⑤ 地域イベントへの出店・参加
さまざまな地域イベントに参加し、遊びや体験を通したこどもの居場所をつくっています。
活動を知らなかった親子との出会いや、地域の新しい協力者とのつながりを広げています。
これまでの事業成果



イベントから生まれたご縁が、地域の力になっています。
① こどもの居場所を、より多くの家庭に届けることができた
イベントを通じて、これまでこども食堂を知らなかった親子にも活動を知っていただき、日常的な居場所を利用するきっかけが生まれました。
② 地域の人や企業が、こどもたちを支える仲間になった
イベントへの参加をきっかけに、地域のお店や企業、農家、ボランティアとのつながりが広がりました。
そのご縁が、こども食堂の食材提供や活動場所の提供など、継続的な協力につながっています。
③ こどもたちの新しい体験や交流の機会が生まれた
遊びやものづくり、収穫体験などを通して、こどもたちが新しいことに挑戦したり、さまざまな世代の人と関わったりする機会をつくることができました。
④ こどもも大人も、地域の一員として参加できる場が生まれた
こどもたちが主役となり、地域の大人がそれを見守り、一緒に楽しむ。
参加する人も、出店する人も、運営する人も、それぞれの形で関われるイベントを育ててきました。
⑤ 一度の出会いが、次の活動につながった
地域イベントで生まれた出会いから、新しい協力者や企業との連携が生まれ、こどもの居場所づくりの可能性が広がっています。
私たちが目指すのは、イベント当日のにぎわいだけではありません。
イベントが終わった後も続いていく、人と人とのつながりです。
一度の出会いが、顔見知りになり、困ったときに頼れる関係へと育っていく。
そんな地域づくりを、これからも続けていきます。
事業の必要経費



活動 年間想定
こども食堂びより(年1回) 300,000円
Last Sunday Market(年12回) 240,000円
川越ナイトマーケット(年2回) 200,000円
収穫体験・地域イベント出店等 150,000円
年間合計 890,000円
一度のイベントを、一生続くかもしれないご縁へ。
こどもたちが地域の中でたくさんの人と出会い、「自分は一人じゃない」と感じられる社会を、一緒につくっていただけませんか。
日本のこどもの幸福度を、世界一に。
その未来を、地域の小さな出会いから育んでいきます。

