事業の目的
親子で作る → 親子で収穫をする → 収穫した野菜は「ご自宅」・「子ども食堂」で使用する
このような体験を通し、食品ロス対策として食の大切さを体験し、学び、身につけて欲しいと思っています。
地域共生型農園では、障がいのある方々の活躍の場の創出や、農作物をつくることによっての体力づくりを目指しています。
また、子どもたちにとっては、食育プログラムを体験する場という役割をもち、「たまりば農園」として活動をしています。
さらに、坂ノ市病院内にある通所リハビリ「坂ノ市リハビリテーションセンターもみの木」とも融合し、子どもから高齢者まで、また障がいの有無に関係なく、地域住民も含めた地域交流の場を目指しています。
これまでの活動
2021年、「オレンジリワークセンター」さん、「坂ノ市リハビリテーションセンターもみの木」さんと一緒に、地域共生型農園「坂ノ市オレンジファーム」を作りました。
11月には、子ども達・障がい者・高齢者・地域の方が集まって、芋ほり体験を行いました。
みんなごちゃまぜになって、助け合い・共に笑い…
とても楽しい収穫祭となりました。
これからも、様々な方の触れ合いを実現する農園として、活動を続けていきます。