私たちの取り組む課題
- 元気なうちは…仕事や趣味、日々の生活を充実させるための講座やイベント、交流の場を提供します。
- 身体が動きづらくなっても、見守りや家事サービスで生活を支援します。
- お金の管理が難しくなってきても、財産や生活費を信頼性の高いシステムでお預かりし、管理します。
- 入院や老人ホーム入居…家族に頼れない方の支援を行います。
- 認知症になっても…お金や生活をしっかり支援します。
- 終末期や死に備えて思いを形に残して実現させたい…尊厳死宣言書や遺言書の作成支援を行います。
- 亡くなった後も自分らしく…死後の手続き、連絡、葬儀、お墓、供養、遺品整理などの手配をサポートします。
なぜこの課題に取り組むか
・社会的ニーズへの対応: 高齢者の増加に伴い後見制度への注目が年々増えて参りました。後見人センターとちぎは、このような社会的ニーズに対応するために、後見制度に関する相談や支援を提供しています。
・自立支援の促進: 後見制度は、自立支援の一環として重要な役割を果たしています。後見人センターとちぎは、後見制度を通じて被後見人の自立を支援し、自分の生活をより良く管理できるようにサポートを行います。
・法的権利の保護: 後見制度は、被後見人の法的権利を保護するための仕組みでもあります。後見人センターとちぎは、後見制度を適切に活用することで、被後見人の権利や利益を守る役割を果たしています。
寄付金の使い道
資金使途
個々の支援対象者への直接支援が主な使い道となります。
例えば、一時的な食料や生活必需品の提供、緊急医療費の一部負担などが考えられます。
施設内や居住中の急死時、事務手続きや遺品整理費用等。
その他に、今後を担うスタッフの育成・研修の参加費用。