私たちの取り組む課題
先の読めない時代です。
めまぐるしく変化する状況の中で、さまざまな理由で生きづらさを抱えているお子さん、その子育てで困っている親さんが増えています。
元気や自信を失い、自分を見失っているお子さんたちも少なくないように思います。
私たちが行っている活動の一つが、生きづらさを抱えている子どもやその親さんの支援です。
「どうしたらいいの?」
「どこに頼ればいいの?」
そんな声から支援が始まります。
情報が溢れ、自分に合う情報を選び取ることが、とても難しい社会(「情報過剰社会」)です。
一人でも多くのお子さんや親さんが、「必要な情報に出会い、安心できる居場所や拠り所に繋がってほしい!」「元気や自信を取り戻し、未来に向かって、自分らしく生きてほしい!」という強い思いが、この団体を作るきっかけになりました。
安心できる拠りどころや居場所に出会うことで、子どもや親さんの「幸せ度」はアップします。
安心して頼れる大人に出会うきっかけづくりの場(セイフティーネット)なればと願っています。
併せて、生きづらさを抱える場合に限らず、子どもたちが「やりたいこと」に出会えるような場所も紹介しています。
私たちは、子どもたちの未来を応援する一人として、繋がりの輪を広げていきたいと考えています。
なぜこの課題に取り組むか
どの子にも自分らしさを活かして生きる道を見つけてほしい
どの子どもにも幸せに生きる権利があります。
子どもたちが、未来に向かって自信と希望を持って生きていけるようになることを願っています。
応援する大人の一人として、この団体を運営しています。
支援を必要とする人に必要な支援を届けたい!
この団体では相談できる場所や、親子が支援が得られる場所につながるきっかけをつくります。
寄付金の使い道
一緒に子どもの未来を応援しませんか?
公的な機関はもとより、NPOや任意団体、あるいは個人など、それぞれの地域で、様々な方々により支援が積極的に行われ、それぞれの居場所や拠り所で、「救われた!」と、希望が見出せたお子さんや親さんの声をたくさん聞いています。
岐阜県においては、横の繋がりがまだまだ弱いのが実情です。
活動や企画を通して、知り合い、刺激し合い、新たな関係が生まれることも私たちの願いの一つです。
そのことにより救われる子どもや親さんを増やすことに繋がっていくと考えているからです。
微力ではありますが、「話題提供(または講演会)」や「対話交流会」など、支援者の方々が集う場も設けていきます。
この「繋がりの輪」に加わっていただき、一緒になって子どもの未来を応援しませんか。
寄付いただいたお金は交流会や講演会、親子と支援者をつなぐサイトの運営資金に使わせていただきます。