一般社団法人

こちねこ

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ビジョン

『猫もしあわせ、人もしあわせ』 殺処分のもっともっと手前。 活動や広報を通し生命の尊さを伝え、正しい知識、優しい心で猫も人も互いに共存できる社会を作る。 それが私たち、一般社団法人こちねこです。

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私たちの取り組む課題

ー猫もしあわせ、人もしあわせー

その言葉を根底に据え、私達が課題として実行している事は大きく4つに分けられます。

それは、


1.⽣命の繋がり

・市や施設等に収容されている猫の適正譲渡推進をしていく。

・地域猫の保護や、災害等で⼀時預かりが必要になった猫の保護、治療等をしていく。

・施設内で保護猫との交流で⽣命の⼤切さを実感してもらえる場所を提供していく。


2.⼼の繋がり

・⾥親にはなれないが、⼈的・物質的援助だけでもしたいという気持ちを繋げていく。

・コミュニティを作り、相談事に適切な答えに導けるよう同業他業関わらず連携していく。


3.活動の繋がり

・同業他業に拘らず連携をとり、社団法⼈として社会の為になる活動を⽀援していく。

・ボランティア活動の拠点として横の連携を作り、勉強会や相談会を実施していく。


4.⾏政との繋がり

・当法⼈の本拠地であります千葉市は動物愛護に⼒を注いでいます。殺処分ゼロを毎年維持

している千葉市の取り組みを⽀援し、他市にも広まるよう推進していく。


一人では出来ない事も、多くの人たちの手によって実現できるものと信じています。

なぜこの課題に取り組むか

世の中には保護猫を中心として様々なものがあります。

法律や条例をはじめ、地域的なもの、保護猫施設、里親、病院、保険、ペットロスの心の問題、供養ごと等々。

それらが独立して存在する事により、里親やこれから里親になる方にとって、不安や、飼育放棄を生み出す元になるものと思います。


私たちはそれらを網羅して連携し、誰もが安心してが里親になれるよう支援していく団体です。

猫を保護する事と、人の心の問題を解決する事は同列と考えております。

寄付金の使い道

ひとえに猫を保護すると言ってもたくさんの費用がかかるものです。

食べたり排泄したり、時には思いがけない病気になることもあるでしょう。

私達人間が日々の生活にお金がかかるのと、なんら変わりはありません。


みなさまの心のこもった寄付金は、保護猫が少しでも幸せに暮らせるよう、優しい里親さんに出会えるよう、それらに直接伴うものにあてさせて頂きます。

一般社団法人

こちねこ

〒2600012

千葉県千葉市中央区本町1-6-14

0433015226

https://kochineko.or.jp/

代表:草切榮隆

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