私たちの取り組む課題
人口が密集する阪神地域ですが、依存症者が頼れる場所は圧倒的に足りていません。薬物やアルコール、ギャンブルなどの問題は、本人の意志だけで解決できるものではなく、孤立が一番の敵です。
私たちは、当事者や家族が「個人の問題」として抱え込まずに済むよう、地域に相談できる窓口と、共に回復を目指せるネットワークを構築することに注力しています。
なぜこの課題に取り組むか
依存症は、意志の弱さではなく、孤独によって悪化する病です。回復には、単なる治療だけでなく、失われた自尊心を育て直すための「安心できる居場所」と「回復のモデル(仲間)」が不可欠です。依存症という孤独な病に対して、一人ひとりが自己肯定感を取り戻し、再び社会で生きていく。そのための場所が、この阪神地域にはまだ足りていません。私たちは、仲間と共にやり直せる環境をここに作りたいと考えています。
支援金の使い道
依存症からの回復には、単なる治療だけでなく、失われた自尊心を取り戻すための「居場所」の維持が不可欠です。しかし、民間の回復施設を運営し続けるための公的資金は十分ではありません。皆様からのご寄付は、日々のミーティング場所の維持管理や、当事者・家族への相談活動、そして制度の隙間で困窮する仲間への直接的な支援に充てさせていただきます。
皆様からの支援金は、依存問題からの回復を目指す仲間たちのために大切に使われます。

