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NPO法人

日本福祉支援機構

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障がい・介護を支えたい

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市民活動を支えたい

ビジョン

1福祉施設とそこで働く人、地域の零細企業や個人事業者、両者をつなぐ仕組みをプラットフォームで提供。 2結果、地域産業の振興・地域経済の活性化を図り、日本社会全体の福祉の増進に寄与することを目的とする。

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私たちの取り組む課題

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◎地域の個人事業者Aさん(理容店勤務の理容師)

「60歳を超えて、勤務している理容チェーン店で、1年更新の契約社員になり、以前より収入が下がったのでなんとかしたい…」

⇒休日などを利用して、気軽に介護施設などへ行き、理容サービスを提供出来たら…


◎地域の個人事業者Bさん(びわの葉温灸マッサージ施術経営者)

「びわの葉温灸とマッサージで身体の不調を軽減させて好評。県内ならどこにでも出張できるのだが…」

⇒曜日を決めて、介護施設でびわの葉温灸マッサージを提供出来たら…


◎ある福祉施設C施設

「書道や絵画、音楽、交流…様々な利用者のニーズを満たし、魅力ある福祉施設として、現在の空室状況を改善したい。」

⇒様々な地域の事業者のサービスから選び、利用者のニーズに応える事が出来たら…


◎ある介護施設利用者Dさん

「施設の食事がどうにも口に合わない。もっと他のメニューから、月に一度は高くても良いので美味しいものを味わいたい。」

⇒様々な出前可能なサービスから選び、美味しいものを味わう事が出来たら…


◎ある介護施設利用者Eさん「他の介護施設に移りたい。」

ある介護・福祉施設F施設「他の介護施設から移ってきてほしい。」

⇒他の介護福祉施設を気軽に訪れたり、見に来てもらえたら…空室数を表示し、募集を気軽に出来たら…」


このような地域の事業者と福祉施設、施設利用者、それぞれのニーズがあり、それらをスムーズにマッチングすること。

それが私たちの取り組んでいる課題です。

なぜこの課題に取り組むか

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例えば、一事業者が営業活動で介護施設、福祉施設に訪れると、なかなか相手にしてもらうことが難しい、こういった現実があります。きっとそこに、ニーズはあるはずですが、スタッフさんが多忙なこともあり、民間企業の営業活動はとにかく嫌われます。


しかし、特定非営利活動法人たるNPOが作ったプラットフォーム上で、ある一定レベルの審査を経た登録事業者(及び個人事業主)に登録してもらい、その中から必要なサービスを選択することができれば、どれほど地域のビジネスが発展し、介護・福祉事業者も利用者に提供できるサービスが増えるだろうか?


そして、利用者の満足度が高くなった介護・福祉施設は、きっとみんなが行きたくなる施設になるのではないか?


私自身が地域に根差した小規模事業者として、「もっと介護施設、福祉施設に関わることができないか?」そう考えたことが、この事業をはじめたきっかけです。


そして、このプラットフォーム上で簡単に事業者と介護福祉施設のマッチングが図れれば、きっと地域経済にもプラスに働きます

寄付金の使い道

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一部の地域だけではなく、私たちは日本全国でこの仕組みを拡げて行き、誰もが使えるシステムに成長させたいと考えています。


現在、仕様を策定中の、福祉施設と小規模事業者をマッチングするプラットフォームの製作費(イニシャルコスト)と運営費(ランニングコスト)に使います。



059-271-9773

https://jws.or.jp/

代表:稲垣潤一郎

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