私たちの取り組む課題
2024年10月22日「ハンセン病問題の今を考える研修会」 を開催します。
ハンセン病問題の前で、一度立ち止まってしまったあなた、
少しでも考えてみようと思ったあなた、
私たちは今、どういう社会に生きたいのか、どういう社会を願うのか、
そんな一人ひとりが考える場です
なぜこの課題に取り組むか
・昨年12月に国が初めて行った「ハンセン病問題に係る全国的な意識調査」からみえた 市民意識の状況や、教育・啓発の課題とこれからの取り組み
・各自治体における相談等取り組み窓口の課題や取り組み方向、教育現場での教育実践 などの現状と方向
・2021年に発覚した大町警察署「明治三十二年癩病患者並血統家系調」問題は今ど うなっているのか現状と課題
・「コロナ差別問題」と「ハンセン病問題」、今そしてこれから
対談・講演 「ハンセン病問題の現状・課題」
徳田靖之さん ハンセン病国賠訴訟弁護団代表・ハンセン病市民学会共同代表
訓覇 浩 さん ハンセン病市民学会事務局長・市民学会共同代表
寄付金の使い道
研修会運営経費のために使います