私たちの取り組む課題
- 核兵器の廃絶
- ヒバクシャ援護
- 原発に依存しない社会の構築
なぜこの課題に取り組むか
世界にはまだ1万2000発もの核兵器が存在します。
けれども、人間がつくったものは、人間の手でなくすことができます。
核兵器禁止条約は、世界122ヵ国が賛成して採択され、2021年1月に発効しています。
軍隊のない国は世界に26ヵ国あります。
「人類と核は共存できない」と世界に訴え続けてきた被爆者の団体、日本被団協は、2024年ノーベル平和賞を受賞しました。
「核兵器も戦争もない世界」は決して夢物語ではありません。
私たちは、志を同じくする国際組織や市民社会と連携して、核兵器の廃絶、ヒバクシャ援護、原発に依存しない社会の実現をめざします。
支援金の使い道
情報発信（HP運営・機関誌の発行）費
国際会議への代表派遣費
各種イベントの開催費
などをはじめ、核兵器も戦争もない世界の実現に向けて、市民社会と情報を共有し、協働するための諸活動費
